○ 結論
色々考えた結果、司法試験予備試験対策の勉強は、
1.肢別本1~8(辰巳)
2.試験対策問題集1~6(論文)
3.論文の森・行政と実務基礎(LEC)
4.過去問と模試
しかやらない(やれない)。
○ 勉強可能時間
この計画をたてるにあたって、まず勉強可能時間を計算しました。
私の場合今月のペースは、1日平均2時間くらい。
圧倒的に少ないです。これだけ少ないと、もはや仕事を言い訳にできないレベル。
短答式試験までは、あと175日。
論文式試験までは、あと231日。
まあもしこのぺースが続きますと、論文式試験までに、464時間しかできないようです。
計算するまでもなく肢別すら終わらない悪寒。
平日は2時間で仕方ないにしろ、休日はがんばりましょう。
というわけで会社休みの日4時間の設定にしますと、勉強時間は、154時間増えます。これで618時間(ロイヤー時間ということで縁起がいい)。そしてこれが限界な気がします。
論文式試験不合格発表から、今日までで92時間は肢別をやっている記録になっているので、710時間。
これでも足りないですよね。
よし。択一式試験から論文式試験までの間に残っている有給10日投入しよう。有給日に、平均9.7時間やるということで、トータル777時間(スリーセブンに無理やりしてみました)。
○ 教材読了までの予想時間
そしてまず、肢別ですが、肢別本の肢数は(平成22年版なので少し古いですが)、9463あります。
色々考えた結果、司法試験予備試験対策の勉強は、
1.肢別本1~8(辰巳)
2.試験対策問題集1~6(論文)
3.論文の森・行政と実務基礎(LEC)
4.過去問と模試
しかやらない(やれない)。
○ 勉強可能時間
この計画をたてるにあたって、まず勉強可能時間を計算しました。
私の場合今月のペースは、1日平均2時間くらい。
圧倒的に少ないです。これだけ少ないと、もはや仕事を言い訳にできないレベル。
短答式試験までは、あと175日。
論文式試験までは、あと231日。
まあもしこのぺースが続きますと、論文式試験までに、464時間しかできないようです。
計算するまでもなく肢別すら終わらない悪寒。
平日は2時間で仕方ないにしろ、休日はがんばりましょう。
というわけで会社休みの日4時間の設定にしますと、勉強時間は、154時間増えます。これで618時間(ロイヤー時間ということで縁起がいい)。そしてこれが限界な気がします。
論文式試験不合格発表から、今日までで92時間は肢別をやっている記録になっているので、710時間。
これでも足りないですよね。
よし。択一式試験から論文式試験までの間に残っている有給10日投入しよう。有給日に、平均9.7時間やるということで、トータル777時間(スリーセブンに無理やりしてみました)。
○ 教材読了までの予想時間
そしてまず、肢別ですが、肢別本の肢数は(平成22年版なので少し古いですが)、9463あります。
1憲.1149
2行.1083
3民物.1011
4民債.1686
5商.1206
6民訴.1063
7刑.1230
8刑訴.1035
1肢を3分ペース(肢読む、わずか考える、解答読む、たまに基本書で調べる)でも473時間かかります。
人間の記憶の性質から、3回くらい復習したいなとか欲をだすと、2・3回目の復習が1肢30秒でできたとして、プラス158時間。
計631時間。はいアウト!
余裕の可能時間越えです。
復習はしません。1回読んだらよしの473時間とします。
次に、試験対策問題集(伊藤塾)ですが、時間が明らかに足りないので、これも縮小版でいきます。
重要度Aしかやらない。それでも173問あります。
論文は、実際に書かなければ20分で1問ペースでいけるので、3回復習する前提で173時間(肢別と合算して646時間)。
論文の森は、行政法と実務基礎を60問全部やっても同様のペースで60時間(ここまで全部合算して706時間)。
いける!過去問いける!
過去問の予備試験論文は2年分実際に論文を書いてみるとして、1問1時間半はかかる。2年分で20時間。
さらに、本試験3年分にも手をだして、30時間。
おっと、こうなったら模試も受けようかな。
短答・論文の模試を1回ずつ受けて、20時間。
これで、776時間か。ふぅ、これで完璧。
・・・
そういえば短答式の過去問と一般教養はどうするつもりなんだ?
1肢を3分ペース(肢読む、わずか考える、解答読む、たまに基本書で調べる)でも473時間かかります。
人間の記憶の性質から、3回くらい復習したいなとか欲をだすと、2・3回目の復習が1肢30秒でできたとして、プラス158時間。
計631時間。はいアウト!
余裕の可能時間越えです。
復習はしません。1回読んだらよしの473時間とします。
次に、試験対策問題集(伊藤塾)ですが、時間が明らかに足りないので、これも縮小版でいきます。
重要度Aしかやらない。それでも173問あります。
論文は、実際に書かなければ20分で1問ペースでいけるので、3回復習する前提で173時間(肢別と合算して646時間)。
論文の森は、行政法と実務基礎を60問全部やっても同様のペースで60時間(ここまで全部合算して706時間)。
いける!過去問いける!
過去問の予備試験論文は2年分実際に論文を書いてみるとして、1問1時間半はかかる。2年分で20時間。
さらに、本試験3年分にも手をだして、30時間。
おっと、こうなったら模試も受けようかな。
短答・論文の模試を1回ずつ受けて、20時間。
これで、776時間か。ふぅ、これで完璧。
・・・
そういえば短答式の過去問と一般教養はどうするつもりなんだ?