子供の片づけに必要な声がけ方法とは? | 「家族と暮らす いえじかん 私時間」        

「家族と暮らす いえじかん 私時間」        

部屋が片づけば、家事がはかどる、仕事だって上手くいく!お母さんが笑顔なら、子供だって嬉しい♪
女性は仕事、家事、育児に忙しいからこそ、家がリラックスできる場所になったら幸せですよね♡家族の成長や動線に合わせた収納で心まで軽くなる部屋作りをお手伝いします。

こんにちは。
世田谷の整理収納アドバイザー
高塚志保です。

東京・神奈川・千葉・埼玉の
お客さまのお宅の片づけに伺います!

ルームスタイリスト
&整理収納ベーシックコーチの
資格を活かしながら
お部屋の片づけを通して
心地よい暮らしを手に入れる
お手伝いをしています。

******

今日、
娘のテニスレッスンを見学していたら
面白いことに気がつきました。


テニスのレッスン中にはときどき
ボール集めタイムがありますが、

小学生の女の子たちは
一生懸命ボールを集めて
どんどんカゴに入れて行くんです。


そんな姿とは対照的に
男の子たちは
ひとつのボールを奪い合ったり、
遠いボールを走って取りに行ったり、
ボールがなかなか集まりません。


その様子が
片づけに似てるな〜と気づいたのです。


遊ぶのが楽しくて
次から次におもちゃを出してくるくせに
いざ片づけるとなると興味がない。

わが家の息子がそうでした。

だから、娘の友達の
女の子たちが遊びに来たときに
必ず片づけを完了してから
帰っていくのに驚いたのを
覚えています。


女の子は
片づければ誰かが喜んでくれたり
自分が気持ちがいいというのを
知っているから

やりたい!とか、やってあたりまえ
という意識があるんですね。


それに比べて男の子は
楽しそう、面白そうなことに
体が勝手に反応する傾向があるから、


片づけたら気持ちいいとか
誰かが喜ぶからやるという意識は
ほとんどないようです。


こんな風に男の子と女の子には
生まれながら性質の違いがあるから、
片づけをさせたいと思ったら
声がけを変える必要があるのです。


{BDD95061-9FBE-4301-8C03-754410BFBB1D}



たとえば、
面白くて興味があることしか
やらない男の子には、
「どっちがたくさんカゴに入れられるか
競走しよっか?と声を掛けると
競争心が刺激されて
やる気がアップします。


誰かのためにやってあげたい
母性を持っている女の子には、
「○○ちゃんなら、自分で
できると思うの。
やってくれたらお母さん嬉しいな〜」
と声を掛けると、
母性本能が刺激されて
ますますやる気がアップします。


お子さんが片づけられなくて
困っていませんか?


片づけの方法を学びたい方はもちろん、
片づけられる子に育てる
声のかけ方を知りたい方は
ぜひ整理収納サポートを
ご依頼ください。
全力でサポートさせていただきます!

今日もお読みいただき
ありがとうございます。


ランキングに参加しています
↓応援のクリックお願いします!

にほんブログ村 その他生活ブログ 整理収納アドバイザー・コンサルタントへ




★4/21(金)10:30〜13:00
★世田谷区講師自宅
★5000円(お飲みもの、軽食つき)


お客様と一緒に片づけを行います。
サポートを受けたその日から
暮らしやすさを
実感していただけます!