整理収納アドバイザー高塚志保です。
世田谷から
東京・神奈川・千葉・埼玉の
お客さまのお宅の片づけに伺います！
ルームスタイリスト&整理収納ベーシックコーチの資格を活かしながら、
お部屋の片づけを通して
女性の悩みを軽くする
お手伝いをしています。
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「モノを手放して、自由を感じる」
昨日は息子の文化祭に行きました。
中学生になって初めての
合唱コンクールもありました。
男子なので、
歌の練習をすごく頑張った
話は聞いていませんしたが、
本番を聞いてみたら素晴らしくて
感動しちゃいました！
子供の成長や満足気な様子を
見られるのが、
私の一番の楽しみです♪
先週とうとう、
大切にしていたものを手放しました。
手放す勇気を手に入れたから
もう迷うことはありませんでした。
それはミニマリストの
佐々木典士さんの本、
「ぼくたちにもう、
モノは必要ない。」を
読んだからなんです。
モノを手放して自由を感じている
私には色々な理由をつけて
ただ持っているだけのモノが
たくさんありました。
必要だからじゃなくて、
ただ持っているだけ。
それにやっと目を向けられたのです。
そのうちのひとつが
エルベシャプリエの
トートバッグでした。
大学生の私にとっては
高価で迷う買い物でしたが、
どうしても欲しくて
悩んだあげくに買ったもの。
見るたびに当時を思い出す
心がトキメクバックです。
でも…今は使わないんです。
最近、新しいものを買ったから。
だから、あのバックは
思い出すために必要なだけで、
バックとして使うために
必要ではないことに
気がつきました。
このバックがなくても
思い出せるくらい考えたから、
もう私には必要ありません。
ちゃんと思い出を心にしまったので、
大丈夫って思えました(^｡^)
大切にしていたものを手放したら、
他にも手放せるものが
たくさんあることに気がついて、
部屋も心もすっきりしました。
それらを持っていたことで
私は不自由だったんですね。
「手放すことで自由を感じる」
身をもって体験しました。