昨日は口述試験、仕事、パチンコと充実した一日でした。

パチンコは地中海で-15k、BLOOD+で+40kでしたので、結果+25kの勝利でした。

たいした勝利ではないですが、試験合格後初の勝利でしたのでちょっと感激でした。

合格で使った運がもどってきたのかな(笑)


さて、昨日の口述試験。

結果は大丈夫だとわかっていてもちょっと緊張しました。

試験後に試験管が

「それだけ答えられれば、大丈夫ですから」

と、笑顔で言ってくれたのが救いです。



試験内容は誰か書くでしょうから書きませんが、

口述試験の一番の試練は待ち時間でしょう。


私は東京で受けましたが

東京(午前組み)は、1回に18人が同時に口述試験をうけ、

全部で12回(1人1回15分)それを行う方法でした。


順番はくじ引きで決めますが、

くじには試験の順番である1から12番の番号がかいてあり、

1番を引けば9時過ぎには試験が始まり

9時30分くらいには試験がおわり帰れますが、

12番を引いてしまった人は、試験開始が12時30分でしたから、

試験集合時間から約4時間、控え室で待機することになります。

待機中はトイレとそのフロアの自動販売機で飲み物を買う以外外出禁止ですから、

10~12番あたりの人たちは地獄だったでしょう。


私は1時間待ちくらいですみましたが、

本読み以外禁止でしたから、かなり辛く

「試験開始までパチンコいってきていいすか?」

って、ホントにいいたくなったくらいです。



ここで、来年の口述試験のためのアドバイスですが、

開場時間の30分前には控え室に入れるのですが、

早めに言った人は早い番号(1~3番)のみのくじが引けるようです。

よって、多少早起きしてもその後の地獄を味わうくらいなら

早めに開場に行ったほうがいいでしょう。


それから、待ち時間は本を読むことだけ許されますから

なにか小説でも持っていったほうがいいと思います。


私は「カバチタレ」を持っていましたが、

さすがにマンガ、しかも行政書士はまずいかなとおもい1時間眠ってすごしました。


あこがれの口述試験でしたが、

思い出になったのは待ち時間の苦痛のみでした(笑)



それでは、今日はこのへんで