この検察審査会との攻防編では、
M岡氏による誹謗中傷行為の大まかな全貌、
それによって被害者である当方が被った損害、
その犯人がM岡氏以外にあり得ないことの証拠、
などについて公開してきました。
繰り返しになりますが、
現在のようなネット社会では、
たかだか名誉毀損や信用毀損であっても、
これほどの損害を発生させることができ、
犯罪者がネットで仕入れた悪知恵を駆使すれば、
これほどの証拠があっても起訴すらされない、
これが現行の刑事手続の実務なんだ、
ということを、ある程度解って頂けたんじゃないでしょうか。
これほどの犯罪行為で、これだけの被害を与えた犯罪者は、今現在も野放し状態です。
それでも、これほどの証拠があれば通常は民事で解決することが可能でしょう。
即ち、これらの証拠をもって当方がM岡氏を民事で訴え、
勝訴判決を得てM岡氏の財産によって損害賠償をさせる、ということです。
しかし、生活保護権力を手に入れ、
行政によって弱者として手厚く保護されているM岡氏に対しては、民事裁判すらできません。
(形式的にはもちろん可能ですが、事実上、M岡氏を訴え勝訴したとしても、
強制執行が不奏功である以上、当方には何らメリットがなく、
費用面、労力面などでかえって損をする結果になるということです。)
今までにもマスコミなどで、
「生活保護の不正受給」、
「クレーマーの実態」、
「ネット犯罪の闇」、
などが話題になることがありましたが、それらを複合的に併せ持ったのがM岡氏であり、
仕事をする必要が無い地位を利用し、ネットで仕入れた悪知恵を駆使して、
逮捕されることもなく、これからも次々と被害者を生じさせていくんでしょう。
この状態を放置すれば、M岡氏のような人間がどんどん増殖し、
社会保障制度が崩壊するばかりか、やがては国そのものを滅ぼす原因になりかねません。
M岡氏のような人間に対し、有効な刑事罰を与えることができない現状であるならば、
せめてその手口を広く公開し、世間に注意喚起を促すことが、
この件に関わる羽目となった、一社会人である私の責務だろう、と考えています。
という訳で、「検察審査会との攻防」は今回で一旦終了とし、
次回よりは、「クレーマーの手口編」に移行したいと考えています。
通常のクレーマーは、警察沙汰や裁判沙汰を嫌がり、
そうならないギリギリのところでクレームを付けるもんですが、
M岡氏の場合、警察沙汰や裁判沙汰を嫌がらないばかりか、
それらをもクレームの手段として積極的に利用します。
その上、生活保護権力を有するが故に民事裁判を警戒する必要もないんですから、
まさに最強です。
また、クレームの手段として 「消費者センター」 を活用するのもM岡氏の特徴だといえるでしょう。
次回以降、その手口を詳細に公開していきたいと思うんですが、
少々忙しくしており、尚且つ、そろそろレジュメの改定作業に入らないといけないので、
ブログの更新は少しの間、お休みさせて頂きます。
「クレーマーの手口編」に続く。