「犯人の証拠①~⑩」の公開を続けます。
以下が「犯人の証拠⑥」の原文(名前のみ改変)です。
⑥当塾を誹謗中傷するスレッドが2ちゃんねるに立てられた時期、及び形式
今回、「証拠A」 として提出した35件の証拠は、スレッドタイトルに 「司法書士試験塾アイシス」
のワードを含み、スレッド立ち上げ直後に、誹謗中傷記事が大量に掲載されるなど、明らかに当塾
を誹謗中傷する目的で立ち上げられたものであるが、その立ち上げ時期は平成21年8月25日か
ら、平成22年8月21日までであり、M岡氏との一度目の民事裁判終了から、二度目の民事裁判
開始までの間に集中している。
当塾が開講したのは平成13年7月、現在平成25年10月であるから、開講して約12年が経過
している。
M岡氏が主張するように、当塾が一般人から誹謗中傷されてしかるべき経営をしているのであれば、
当塾に対する誹謗中傷スレッドの立ち上げは12年間の間、平均的に行われるはずであるが、当塾
を誹謗中傷するスレッドの立ち上げの日時は、M岡氏との一度目の民事裁判終了から、二度目の
民事裁判開始までの間に見事なまでに収まっており、上記以外に当塾を誹謗中傷する目的で立ち上
げられたスレッドは、一件たりとも存在しない。
通常、2チャンネル内に、ある特定の企業を誹謗中傷するスレッドが立てば、当事者でもないのに
参加してくる愉快犯的な書き込みが多数見受けられるものであるが、今回の件では、それすら殆ど
見受けられない。
これは、上記のスレッドの立ち上げ及び書き込みの殆ど全てをM岡氏個人が行ったものであり、
且つ、当塾の悪評を無理矢理でっち上げたものであるから、2ちゃんねるといえども賛同者が誰も
現れなかった、と考えない限り説明が付かない現象である。
これまでに公開してきた証拠A群などの誹謗中傷スレッドの立ち上げ時期についての証拠です。
間接的な証拠に過ぎませんが、検察審査会では民間感覚で判断される部分が多いとのことなので、
それならばと、これを一つの証拠として提出したものです。
M岡氏は当初、2ちゃんねるの既存のスレッドである「司法書士試験塾アイシス part3」内など
に当塾及び私を誹謗中傷する書き込みを始めたんですが、
M岡氏との間の一度目の民事裁判が始まると、裁判所の心証が悪くなることを考慮してピタッと止め、
裁判が終結し、裁判所の心証を考慮する必要がなくなれば再び激しい誹謗中傷行為を始める、
これがM岡氏の常套手段であり、
従って、当塾を誹謗中傷するスレッドの立ち上げ及び記事の書き込み時期は、
M岡氏の訴訟行為などの時期と完全に一致しています。
M岡氏による誹謗中傷行為を時系列で簡単にまとめますと、
(1)平成19年6月24日、2ちゃんねるへの書き込みを始める
(2)平成19年6月26日、M岡氏が一度目の民事訴訟に関する第一回口頭弁論期日の結果などを
2ちゃんねる上で報告、以降、民事訴訟終了まで書き込みを殆どしなくなる
上記にある、大阪司法書士会への書面での通報というのは
「検察審査会との攻防 その37」などに掲げたものであり、
また、M岡氏は自身が提出した準備書面に以下のよう書いています。
裁判所に対しては、法的手続に移行した以上、もはやネット上での書き込みは必要がなくなった、
というようなアピールをしていますが、
裁判が終了し、裁判所の心証を考慮する必要がなくなれば、
裁判結果が勝訴であろうが、敗訴であろうが、また書き込みを再開するんですよ。
→検察審査会との攻防 その37など参照
↓
(3)平成20年6月12日頃 民事訴訟の終了後、M岡氏が2ちゃんねる上での誹謗中傷を再開
↓
(4)平成22年9月7日 M岡氏が民事訴訟を提起したから、しばらくの間書き込みを止めると、
2ちゃんねる上で宣言
以降、M岡氏と当方との間の二度目の民事裁判が終了し、
当方から浪速署に対する刑事告訴が不起訴となり、
それに対する当方から検察審査会への申し立ても不起訴相当の判断が下されるまで、
M岡氏の誹謗中傷行為 (=ネット上における当塾を誹謗中傷する記事) はピタッと止みます。
↓
(5)二度目の民事訴訟、及び当方からの刑事告訴の不起訴の結果が出た後の、
平成25年9月17日頃、M岡氏が2ちゃんねる上の誹謗中傷を再開
M岡氏が激しい誹謗中傷行為を再開したのは、恐らく平成25年の9月17日であり、
この日より、毎日欠かさずに2ちゃんねるの「資格全般板」にある既存のスレッド、
「小泉司法書士予備校 part5」内に書き込みを始め、
新たに誹謗中傷目的をもって、「小泉司法書士予備校 part6、part7、part8」を立ち上げ、
また、2ちゃんねるの「法律相談板」にも、新たに、
「司法書士試験塾アイシス part1」を立ち上げ、
加えて、新たな誹謗中傷ブログ(→検察審査会との攻防 その27等参照)や、
掲示板(→検察審査会との攻防 その19等参照)を立ち上げました。
今現在は、再度の刑事告訴や民事訴訟を警戒しているのか、
或いはアイシスは廃業に追い込んだから目的を果たしたと考えているのか、
当塾や私に対する誹謗中傷行為は止んでいるようです。
つづく