しーちゃんこと、安齋しほこです。

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どんなモノでも、

1つ1つ

モノに触れた瞬間

心は上がるのか

下がるのか

ときめくかどうか

自分で確かめることが

ときめく暮らしへの近道。

 

 

 

じゃ、

ボロボロで壊れているけど、

今もときめくモノって

どうしたらいいだろうって悩みますよね。

 

 

ときめかないのなら

潔く手放せるのに、

ときめく思いがあるからこそ、

壊れているモノは迷います。

 

 

壊れているけど、

ときめくモノを判断する時、

選択肢は3つあると思います。

 

 

モノと目が合うたびに

「あー壊れてるんだよなぁ」

って気持ちが下がる。

 

心が下がる時間もエネルギーもスペースも

もったいないから

潔くありがとうを伝えて手放す!....①

 

 

自分の時間とお金とエネルギーを捧げて

修理先を探して、修理してもらう...②

 

 

壊れてたっていい!

ときめくバッグを使う自分にときめく...③

 

 

この3つの行動の選択肢中で、

自分はどれがときめくのか。

 

 

 

わたしが片づけ祭りをした時にも、

壊れているけど、

ときめくモノがありました。

 

 

それは、新婚旅行でイタリアに行った時に買った、ハンドメイドのバッグでした。

(画像はイメージです。バッグの写真残ってなかった…)

 

キャメル色のバッグで、大大大好きでした。

でも、持ち手の金具部分が壊れてしまい、

残したけれど、そのバッグ見るたびに、

 

「あーあ、壊れてるんだよな。。。」って

 

心が下がっちゃっていたんです。

 

 

そこで、わたしが選んだのは

選択肢の②

自分の

時間とお金とエネルギーを捧げて

修理先を探して、

バッグを修理してもらう

でした。

 

 

バッグの修理屋さんに確認したら、

 

 

「修理はできるけど、

また、金具が外れてしまう可能性がある。

それでもいいですか。」

 

と言われましたが

どうしでそのバッグを

使いたかったので

修理代をお支払いして

修理をお願いしました。

 

 

それから1年くらい使っていたら、

修理屋さんの予言通り、

また壊れてしまいました。

 

 

このバッグに

最後に触ると、、、

 

 

「こういう色とデザインのバッグが好き!

新婚旅行で行ったイタリア最高だったな。

またイタリア行きたいな。」

 

 

という心の声。

 

 

きっとわたしのバッグは

それを教えてくれたのかもしれない。

 

 

 

そして、そのキャメル色のバッグさんとはお別れ。

 

 

「今まで大切なモノを

運んでくれてありがとうねー」

 

 

と手放しました。

 

 

修理をして大好きなバッグを

十分使えたので後悔はありません。

 

 

壊れてるけど

高かったから

思い出があるからと

押入れの奥や

クローゼットに眠ってるモノが集まる

モヤモヤコーナーはありませんか。

 


モノと自分と

丁寧に向き合うと

後悔のない

自分が納得のいく

選択ができますよ。

 

 

さて、あなたは、

①②③どれを選択しますか。

 

 

 

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