いつも読んでくださって

ありがとうございます!

 

 

 

しーちゃんこと、安齋しほこです。

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前回に引き続き

ときめく時間を過ごせる親子が

増えるといいなぁということで、

"子どもとお片づけ"について

綴っていきたいと思います。

 

 

 

今回はお子さんと楽しく

一緒にお片づけするコツを

お伝えします。

 

 

 

わたしは

こんまり®︎メソッドに出会って

片づけを実践して

一番驚いたのは

全てのモノを

自分の「ときめき」で選んでもいい!

というところ。

 

 

わたしは小さい頃

「あなたのときめくモノ選んでいいよ」

なんて言われたことなかったので、

自分がときめくモノというより、

周りから見て無難なモノを

いつの頃からか選ぶようになっていました。

 

 

片づけを実践して

わたし自身が

「ときめくモノ」を持つことの

喜びや心地よさを知ったので、

子どもたちにも

彼らの「ときめくモノ」

味わってもらいたい!

そんな想いが強いです。

 

 

子どもたちには

彼らの「ときめき」を

大切に生きていってほしいと

いつも願ってます。

 

 

だからいつも、

「ときめく?」と聞きすぎて

たまにうざがられます(笑)

 

 

 

初めて子どもたちに

「ときめくモノ選んでいいよ」

と伝えたのは、

娘は小学1年生7歳

息子は3歳

の時でした。

 

 

それからは、

季節ごとだったり、

半年ごとだったり定期的に、

彼らの持ち物のときめきチェックを

一緒にしています。

 

 

ときめくモノを選ぶのは

わたしではなく

子どもたち。

 

 

小さい頃から

子どもたちのときめきチェックを通して

モノを見極める姿を見て思うのは

ときめきは自由でいいということ。

 

 

 

大人になると、

ついつい

高かったから

○○にもらったから

使ってないから

などの思いが湧いてきて

ときめきの判断が鈍りますが、

子どもたちは純粋に

自分たちのときめきに素直に選びます。

 

 

 

お子さんのモノを

ときめきチェックしてもらう際には、

遊びの一部、ゲームのようにとしてやるのがコツ上差し

 

 

 

前回のブログ記事でも書きましたが、

決して片づけよう!

いらないモノは捨てよう!

などの言葉がけではなく、

 

 

「○○ちゃんのときめくモノ教えて!」

 

と声をかけると、一緒に片づけてくれます。

 

 

そして、いざお子さんが

ときめきチェックする際に

必要なモノは

かごや、空き箱など

家に余っている

入れモノを2つ

用意します。

 

 

 

この2つの入れモノは

せっかく選んだ

ときめくモノと

ときめかないモノが

ごちゃ混ぜにならないよう

分別するためです。

(なぜか、魚釣でときめくモノを選ぼうとする息子、当時5歳)

 

 

 

選んだモノを入れ物に入れていくことで

ときめくモノと

ときめかないモノたちが

ごちゃごちゃしません。

 

 

 

さぁ、入れ物2つ準備して、

ときめきチェックするおもちゃを集めたら、

お子さんにときめくモノを選んでもらいます。

 

 

 

お子さんが

「ときめき?」

がピンときてない時は、

 

ときめくモノは

○○ちゃんのお気に入り、

だいすきなモノ、

もっていてうれしいモノでいいんだよ

などと声かけると選びやすくなります。

 

 

 

するとだんだん

「これすき!これときめく!」

と教えてくれます。

「ママ!これはさ、飛び出るところが面白いんだよ。」

って教えたりしてくれます(笑)

 

 

 

次第に、本気で遊びはじめます。

 

 

こんな時、

早く片づけ終わらせてほしいから、

つい、イラッとしてきて

 

 

「早くして!さっさとしないと終わらないよ!」むかっ

 

 

と言うのは禁句です。

 

 

(実は、わたしは急かしてしまって

子どもの機嫌損ねて失敗した経験あり笑い泣き

 

 

「早くして!」

は心の中にとどめておきましょう(笑)

 

 

楽しくお子さんがときめくモノを選び

はじめているところなので

見守りましょう!

 

 

「そうなんだね、

面白いおもちゃだねーーー」と。

 

 

気長にお子さんを見守れるよう、

お父さんお母さんが時間に余裕のある

おやすみの日がオススメです。

 

 

 

そして、自分の片づけが終わっていると

楽しく見守りやすいです!

 

 

 

いきなりおもちゃ全部!

のときめきチェックではなく、

 

 

 

今日は、プラレール、

今日は、戦隊もの

今日は、ガチャガチャおまけ系、

小カテゴリーに分けると片づけしやすいです。

 

 

 

なぜなら、子どもはときめき感度は高いのですが

集中力が短いので、

最初から完璧に選びきることを求めすぎず

彼らのときめきを受け止めながら

見守ります。

 

 

そして、選びおわったら褒めてあげましょう!

 

 

「選べたね!」って。

 

 

ときめくモノ↓

 

 

ときめかないモノ↓

 

さりげなく、ときめかない用の入れ物を

大きいモノにするという

腹黒な母でありますが、作戦失敗あせる

 

 

当時5歳の息子は

そんな母の作戦には動じず

自分のときめくモノ、

ときめかないモノを選んでいました。

 

 

 

選びきった後の息子の笑顔に癒されました。

 

 

 

選び終わった時の息子のポーズ!


 

遊びのように

親子でときめきを大切にしながら

楽しくお片づけできるといいなぁと思います。

 

 

 

ときめく毎日を送れる親子が増えますように。

 

 

明日は

「子どもの"ときめき"から学ぶ"ときめき"」について

書きたいと思います。

 

 

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