ときめき片づけコンサルタントの安齋しほこです。
ご訪問ありがとうございます!
みなさんは、洋服をたたむじかんって決めていますか?
毎日の中で時間に追われて、洗濯物が溜まってしまうことありますよね。
家族4人なら、1日4人分。
3日溜めたら、12人分、
5日溜めたら、20人分
の洗濯物たたみが待ってる
家事の中でいつも優先されるのは、食事作り。
待ちきれない子供に、「ママーお腹が空いたー!ご飯まだー!」なんて急かされながら、毎日ご飯作る。
だって人間にとって「ご飯を食べたい!」という欲求は、命を守るために必要だから一番に優先されますよね。
だから洗濯や、洗濯物たたみって、どうしても優先順位が低い。
だって、洗濯しなくても、すぐに命の危険性はないですからね、、、
とはいえ、溜めてしまうと、洗濯物の山にうんざり。。。
じゃ、家族暮らしの場合、どうやって毎日スムーズに洗濯物をたたんでしまうかというと、、、
たたむじかんを決める
家族と一緒にたたむ
がおすすめです。
安齋家では、たたむじかんは夜、お風呂から上がったあと家族みんなでたたみます。
安齋家の夜の流れはこんな感じ。
↓
夕飯作り
食べる
片づける
お風呂
洗濯モノを回す
昨晩干した洗濯モノをたたむ
夜、洗濯物を干す
早く終わったら遊びじかん
寝る
朝でも、夜でも、時間をきめて、家族と洋服をたためば、楽しいじかんに変わります。
自分の洋服をたたむことは、自分のことを大切にすることにつながります。
子どもたちと洋服たたみながら「洋服なかったらどうする?」なんて話をしました。
子「はだか」
わたし「はだかで保育園行ったらどうなる?」
子「さむい。はずかしい。」
わたし「そうだよね。じゃ、洋服にいつも温めてくれてありがとうだね!」
なんて話しながら、洋服たたんでます。
子どもたちがそれぞれの服をたたんでいたら、面白いことに、小4のお姉ちゃんが、黒いTシャツの毛玉や埃を気になったようで、ガムテープで、埃取りはじめましました!
そしたら、息子も真似して毛玉取りスタート。。。
いつもより時間がかかりましたが、まーおもしろいので、これでよし!
お母さん=家事ではなく
家事=家族みんな
ですると家事が楽です。
ポイントは、家族に完ぺきを求めないこと。
(洋服をたたんだ後の息子のドヤ顔。)
洋服たたみも、繰り返していれば、自然と上手になります。
子どもは、親の思う通りにコントロールできない。
安齋家の子どもたちは発展途上中です。
わたしは、子供に勉強は教えられないけれど、わたしが持っている片づけや、暮らしの知識を子どもに伝えたいです。
子どもたちにうるさいなーと言われることもありますが、、、
今すぐに子どもに伝わらなくても、将来子どもたちが大人になって一人暮らしはじめた時、お母さん洋服をたたむ時は、こうやるって言っていたなーって思い出してくれればいいなってそんな風思ってます。
子育てに正解はないけれど、自分なりにおもしろく、楽しく子育てしていきたいです