ときめき片づけコンサルタントの安齋しほこです。
ご訪問ありがとうございます!
つい最近、6歳の息子が、
壊れたおもちゃの人形を持ってきて、
「ママーこれ壊れちゃったからどうやって捨てるの?」
と聞いてきました。
片づけと言えば捨てる!
ときめくものを残す!
ですが、、、
片づけのお悩みで多いのが、
どうやって捨てたらいいのかわからない
捨てづらい。
捨てづらいモノの一つが、人形。
なぜなら目がついているから。
目がついているだけで、まるで生きているように見えてしまうから。
捨てたら呪われるかもなんて恐怖すらありますよね。
息子は、今回、捨てたいものが目のついた人形だったので、どうやら人形は特別な捨て方があること覚えていて、わたしに捨て方を聞いてきました。
人形を捨てる時に用意するものはお塩!
今回は小さな人形だったので、
白いティッシュをしいて、
お役目の終わった人形を置いて
お塩をふりふり。
さらに、ふりふり
(ちょっとかけすぎな気もすするけど💦)
あっゴマも混ざってしまった
そして、ティッシュで優しく、人形を包んで、
心を込めて
「今まで一緒に遊んでくれてありがとう」
こうして、6歳の息子もおもちゃの人形をやさしく捨てることができました。
そして、捨てた後は、思いっきり遊んでました。
一緒に遊んで大事にしていたおもちゃや人形は、
お塩とありがとう
で捨てると、やさしい気持ちで捨てられます。
わたしは片づけで、たくさんの人形を手放しましたが、この捨て方で捨てたので、人形に襲われたり、呪われたりしてないのでよすよー