ときめき片づけコンサルタントの安齋しほこです。
ご訪問ありがとうございます!
あー片づけしたかったのに、去年も片づけ祭り終わらなかったかなーという方、ぜひ、今年こそはがんばりましょう!
ご家族暮らしの方で、片づけの悩みを聞いていると、
「わたしは片づけたいのに、やらなきゃいけないことが多すぎて進まないです。」
というお悩みをよく聞きます。
わたしが片づけ祭りをしたときは、
家族暮らしで、週5日フルタイムの会社員、
子どもたちは、6歳と2歳の時でした。
片づけに費やせるのは、土日、祝日、朝と夜。
そんな中どうやって片づけに集中できたかというと、
家族の協力があったから。
家族の協力というのは、片づけを手伝ってもらうという意味ではなく、
片づけ以外のこと、家事、育児を協力してもらったこと。
じゃ、どうやって、そんな家族の協力を得られたかというと、、、
「わたしは、今年何がなんでも片づけたいの!!!」
「もう、こんなぐじゃぐじゃで、
イライラする暮らしは嫌!」
「イライラしてみんなを傷つけてしまうのも嫌!」
「だから、お願い片づけさせて!」
「わたしに片づけに集中する時間をください!」
というようなことを、まずはじめに夫と母に伝えたから、家族の協力を得られました。
そして、片づけ本を読んでも一人でうまくいかなかったわたしは、家族の協力を得るからにはもう片づける時間すら無駄にしたくない、ちゃんとした片づけを学ぼう!と決めました。
家族暮らしだと「ときめき片づけ講座」に参加するのにも、片づけの個人レッスンを受けるのにも、夫や、母に子どもたちを預けなければできません。
だから、「片づけたい!」という自分の思い、
「片づけに集中する時間が欲しい」という願いを、
家族に伝えました。
伝えたとき、文句を言われることは正直覚悟してました。
でも、思い切って伝えてみたら家族は、わたしの思いと願いを受け入れてくれました。
毎日一緒にいる家族だからこそ、声に出して伝えなければ、伝わりません。
これから片づける方も、片づけ祭り途中の方も、
もし、年始ご家族と過ごしていたら、ぜひ、あなたの片づけたいという思いと願いを家族に伝えみてくださいね。
きっと伝わりますよ!
年末、子どもたちを母に預けて夫と水入らずで飲みました〜。久しぶりに二人ゆっくり話してみると、普段気がつかない夫の思いにも気がつくことができたし、自分の最近考えてることも話すことができました。家族と話すって大事だなぁと改めて感じた年末でした^_^
1月のときめき片づけ講座は1/12(土)スタートです!
片づけで悩むのはもう嫌!今年こそ片づけなんとかしたい!方のご参加お待ちしております!