ときめき片づけコンサルタントの安齋しほこです。

 

ご訪問ありがとうございます!

 

先日のことです。

 

友人のお母さまのお通夜に参列してきました。

 

お経を聞きながら、

 

友人のお母さんのことを思い出したのです。

 

ピアノを弾いてる姿。

 

そのお母さんは、ピアノの先生をしてらして、ピアノがとても上手で、

 

ピアノを弾いてる姿が心に残っています。

 

いつも整えられたお部屋。

 

その友人のお家をお邪魔すると、いつもお家が整えられていて綺麗だったこと。

 

楽譜が綺麗に並べてあり、リビングには絵が飾られ、ピアノはピカピカ。

リビングにあったプラケースの引き出しには、綺麗な包装紙を切って貼ってあって、引き出しの中が見えないように、飾られていました。

 

そして、手作りのリンゴ煮。

 

小学校の頃、友人のお家に遊びにいったときだされた、手作りのリンゴ煮。

 

わたしの小学校の頃なので、もう約30年も前!

 

それでも、まだ覚えてる友人のお母さんのリンゴ煮。


おやつよと言って出されたリンゴ煮の横には、

 

ちゃんと作りたての生クリームも添えてあって、

 

甘さ控えめのクリームと、リンゴの甘さがマッチしてとっても美味しくて、

 

小学生ながらに、感動したのを思い出したのです。

 

そんな友人のお母さんのピアノを弾く姿や、お部屋、おやつの味が今でも心に残っています。

 

人は、死んでしまうと、物が残ります。

 

物が無くても、その人の一番素敵な姿だったり、お部屋だったり、味は、わたしたちの心に残る。

 

皆さんは、どんな"自分の姿"を残したいですか?

 

わたしは、"楽しそうな自分の姿"を残したいです。

 

楽しそうに片づけしてるところ。

 

楽しそうに踊ってるところ。

 

楽しそうに歌ってるところ。

 

楽しそうに、海で泳いでるところ。

 

そんな姿を残したいです。

 

 

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日本ときめき片づけ協会認定    
ときめき片づけコンサルタント 安齋しほこすまいる