ときめき片づけコンサルタントの安齋しほこです。
ご訪問ありがとうございます!
レッスンの現場から、
しほこは見たシリーズ、第2弾!
(No.1はこちらこちら)
昨日の記事で登場した、Yさん宅。
お子さまたちの本のお片づけの次は、おもちゃたちのお片づけレッスン。
Yさんと一緒に、おもちゃもすべて出しましたよー。
こちらも本と同じく、お姉ちゃん、弟くんで仕分けます。
ただこの状態から仕分けると大変なので、
Yさんが仕分けしやすいように、
おもちゃのキャラ、性質、素材別に、
チームわけしながら、ひたすら分類。
木のおもちゃチーム。
布製おもちゃチーム。
おままごとチーム。
電車チーム。
車系チーム
人形チーム、、、
という具合に、おもちゃのチームわけからスタート!
と思ったら、
「うわっ!」
とレッスン中、思わず叫ぶわたし。
なぜなら、このコ👇を発見してしまったから。
「ごめんなさい。そうそう、先生に言い忘れてたのですが、そういう物たちがたくさんでてきます。」
とYさん。。。
たったしかに、い、い、いますね
どんな物がでてきても驚きはしないのですが、
あまりにリアルなおもちゃに、びっくり!😅
なんと、この不思議生き物シリーズたち
弟くんではなく、
5歳のお姉ちゃんのお気に入りおもちゃ。
ダイオウイカもお気に入り。
お姉ちゃん、ダイオウイカを語りだすと長いのだとか。。。
恐竜には、なんと、帽子のシールが!
思わずこれには、キュンとしてしましました。
おもちゃのお片づけは楽しいです
おもちゃって子どもたちを喜ばせたり、
幸せにしてくれる物。
お母さんと一緒に、お子さんたちは、いったい何にときめいているのだろう?!って想像します。
そうすると、不思議と、お子さんたちのときめく物が伝わってきます。
先生なんでわかるのですか?
と聞かれるのですが、なんか、持ち主がときめいている物って、オーラが違う感じ。
(わたしはオーラは見えません。。。)
物の雰囲気が違うというのかな。
不思議と、物を通して、持ち主さんの愛情が感じられるのかもしれません。
片づいたあとは、こんな感じに。
お姉ちゃんのおもちゃコーナー。
一番上の段は、お姉ちゃんがときめいているであろう小物たち。
シルバニアコーナー。
メルちゃんコーナー。
その他、不思議生き物コーナーなど。
ざっくりジャンル別に分類して収納しました。
第一段階は、人別にわける、チームに分けて仮収納。
収納は、お子さまの
おもちゃの出しやすさ
戻しやすさを意識。
また、重い物は、出す時、戻す時、危険はないかなども考えます。
そして、小学校入る前には、お子さんが、ときめきチェックすることで、おもちゃコーナーも変わります。
子どもは日々成長し、ときめきも日々進化します。
お子さんたちが
自分は何にときめいて、
何が大切なのか
が感じられる環境になっていくといいですね。