ときめき片づけコンサルタントの安齋しほこ です。
ご訪問ありがとうございます!
昨日、今日が卒業式の学校が多かったみたいです。
街では袴姿の女の子たちがいて可愛かったです
卒業式が終われば、4月は新学期・新生活スタート。
この時期は、古い物を家に持ち帰り、新学期・新生活に向けて、新しい教科書や、就職する方は、職場用の服が増えたり、家の中に一期に物が増える時期。
でも大丈夫!
ときめき片づけを知っていると家に物が増えてもあせりません。
じゃ、子供の持ち帰ったプリントや、作品はどうすればいい?
片づけなさいって言っても聞かないし。。。とお悩みのお父さんお母さんも多いのではないでしょうか。
この時期は、小学校3年生の娘も学年が変わるので、大量にプリント類や、作品たち持って帰ってきました。
前回記事、「片づけ=家族とのコミュニケーション」とお伝えしましたが、
わたしは、娘の大量のプリント類や、作品たちが家にやってきたときは、
「娘と話すチャンス!」と思っています。
娘に「片づけよう!どれを捨てるか決めよう!」とストレートに言うのではなくて、
「ねーねープリントとか作品見せて!あと、〇〇がどうしたいか決めようか。」
と声をかけます。
あくまで、子どもの物は、子どもの物。
ときめきチェックするのは子ども。
わたしは、それに立ち会うだけ。
親が残すか捨てるかは決めません。
子どもが決められます。
わたしはそれを見守ります。
わたし「これ何?」
わたし「これ作ったときおもしろかった?」
わたし「この作品いいねーどうやって作ったの?」
娘「チョークを削る道具があってね、すりすりすると削れて色がつくんだよ。」
わたし「へー!」
わたし「じゃどれ飾る?」
娘「これは好きだけど、これはいいや。ありがとうする。」
わたし「これ、どこに飾ろうか。」
という具合に。
毎日暮らしていくなかで、普段はなかなか、ゆっくり子供の話に耳を傾けるということができていないような気がするのですが、
片づけながら、娘の話を聞くのはとっても楽しいです!
以外な娘の考えや、想いを聞くことができるから。
息子も加わりながら、プリントたちを全だし、並べてときめきチェック中。
海月姫にはまっていた娘。お気に入りのクラゲの絵。でもこれは作品の下書きだからありがとうしてました。
これは、娘だけでなく、わたしもお気に入りのフワフワモコモコの羊の絵!娘にお願いして、わたしたちの寝室に飾らせてもらうことになりました。
息子に手伝ってもらいながら壁に飾りました。ベッドに寝転がると、この羊を見てよく眠れます
とんかちで、釘をとんとんやるからとんとん虫だそうです。リビングに飾ってます。
大きくなったら、親に話さえしてくれなくなる日もくるのかなーなんて思いますが、
子供と話せる"今"を楽しみます!
子供の持ち帰ったプリントの山や作品の片づけ
子どもと話すチャンス
子どものとの会話を楽しみながら、ときめきチェックを見守る
子どもの作品は飾って楽しむ
お子様と一緒にお片づけを学ぶことで、お家に帰ってから一緒にお片づけがはじめられます!
新学期が始まる前の春休みはお片づけするにはベストタイミング!
安齋が、自分の片づけを学んで、娘と一緒に片づけをしてよかったこと、また失敗談もまじえながら、親子でお片づけを楽しむコツもお伝えします!
小学生以上のお子さんは一緒に学ぶことができます。
未就学児のお子様はお母様のそばで遊ぶことができます。(保育はありません。)
家族の片づけで大事なのはコミュニケーション。
セミナーでは、ワークをとりいれながら、親子の以外な想いや考えが発見できる場にもしたいと思ってます!
子どもと一緒にときめき片づけ体験セミナー、ぜひ、この機会お見逃しなく!
残席2組お申込み受付中です!