ときめき片づけコンサルタントの安齋しほこ です。
ご訪問ありがとうございます!
先日、現在はひふみコーチ株式会社代表的取締役社長でもある、ドリームマップ考案者の秋田稲美さんのドリームマップ講座に参加してきました!
正直言うと、
「子どもたちには夢を持って生きていってほしい!」
と願うくせに、
自分の夢となると、、、
「夢なんて、、、」
「アラフォーの私が夢なんて描けない。」
「夢を描いてみたいけど難しい。」
なんて夢に対して、ネガティブに考えてました。
たぶん、そうなってしまったのは、小さい頃、、よく大人に聞かれた言葉。
「将来の夢は?」
「○○になりたい。」
というよくありがちな質問と回答。
これだけの夢の印象しかなかった。
「◯◯になりたい」と思ったりしてるだけでは叶わない。
「◯◯になる」と決めて行動するから夢は叶う。
決して、夢って「○○になりたい」というカタチだけじゃない。
秋田さんのドリマ講座に参加して、夢に対してネガティブだったわたしも、
講座が終わる頃には、あら不思議。
夢って難しいことでもなんでもないんだ。
夢は叶う。
夢に年齢は関係ない!
と思えている自分がいました。
ドリームマップは、簡単に言うとたくさんの雑誌の中から、
自分のこうなったらいいなぁとイメージできるものを切って貼っていくだけ。
私は、自分のときめく写真や、ことばを雑誌から選びました。
↑↑↑そう、ここが大事!
ときめき片づけと似てるなーって思ったのです。
「ときめく物を選ぶ!」
その作業が楽しくて、楽しくて
ときめく物を選んでいたら、結果、それが自分の夢だった。
だから、夢を描くことってそんなに難しいことでもなんでもない。
子どもから大人までみんなできると思う。
ただ、雑誌の中から迷いなく、自分のときめく物を選べたのは、
ときめき片づけで自分のときめく物を知っていたからだなーと思います。
なんだ、やっぱり、わたしこういう物にときめくーって再確認ができたこと。
講座の中での秋田さんの印象的な言葉。
「全ての物は誰かの夢でできている」
パソコンが普及し始めた1990年代半ば、もしその当時iphoneが売られていたら、なんと3000万円相当だそうです
びっくり!
たったの約20年前のことなのに。
その間にたくさんの人の、PCがもっと小さくなったみたいなのがあればいいのに、、、もっとこうなったらいいなぁの夢が叶って、今のスマホがある。
そう思うと不思議だし、もっと丁寧に扱っちゃいますね
誰かの夢
「こうなったらいいな。」
「こうなったらもっと便利になる。」
「こうなったらもっと楽しくなる」
などの、たくさんの人の夢が物にはつまっています。
夢を描いたら、改めて、また、物の見方が変わりました。
これはわたしのドリームマップ。ちょっと照れくさいので、一部隠してます
(※秋田さんのドリマ講座は残念ながら今回が最後だそうです。ドリームマップにご興味ある方はこちらをチェックしてみてくださいね。)
わたしはこれを機にますます自分のときめくモノを極めて生きていきます!
もし、家の中がもっと片づいたらいいなぁ、もっとときめきたい!と思ってる方。
片づけが苦手、自分の好きや、ときめきがわからない、物の残し方、捨て方がわからない方。
ぜひ、ときめき片づけ学んで、今年こそ片づけ終わらせてみませんか?
ときめき片づけで片づけると、夢のヒントがいっぱいですよ!