ときめき片づけコンサルタントの安齋しほこ です。
ご訪問ありがとうございます!
今日のタイトル、実は、2015年11月にもブログにも夫のモノを通して、同じテーマで書きましたが、また同じテーマで書きたくなりました。
片づけが好きな方、
片づけが得意、
また、片づけが順調に進んでくると、一緒に住んでいる家族の物が気になるのはよくある話。
「家族の物が邪魔」
「どうしてこんなものとっておくのだろう?」
「こんなにたくさん必要ないんじゃない?」
「使ってないじゃん、本当にいるの?」
「わたしがこんなに片づけ頑張ってるのに、なんで片づけてくれないのだろう。」
そんな思いが湧いてくる人も多いのではないでしょうか。
こんまりさんの本「人生がときめく片づけの魔法」P73には、
「家族にイライラするときは自分の部屋に原因がある」と書かれています。
正直、最初これを読んだとき、「本当かな?」って思いました。
その時のわたしは、そもそも思い出までの片づけが終わっていなかったので、本当かどうか確かめてみよう!って最後の思い出まで片づけをやりきりました。
家中の自分のモノと向き合った結果、わたしの中から出てきた答えは、
「誰かのガラクタ、誰かのときめき」
この答えが出るまでに、1年くらいかかった。
見学ツアーに来ていただくとわかるのですが、
参加された方は、わたしの家のときめくモノについて、かわいいですねと言ってくださる方もいれば、声に出さないまでも、ガラクタに見える方も中にはいるでしょう。
自分の片づけを終えてみて、人からもらったモノであろうと、なかろうと、自分で買ったモノであろうとなかろうと、高かろう安かろう関係なく、自分のときめくモノはときめくでした。
それを、もし、誰かに「邪魔だから捨てるね。」って言われたり、こっそり捨てられたらと想像しただけで悲しくなる
そう思ったら、家族のときめきも大事なんだなって思えたのです。
だって、家族が悲しい顔より、笑顔でいてくれるほうがいいから
自分のときめくモノが見つかると、自然と、家族のときめきも認められるようになる。
「そっかそっか、それにときめくだね。わたしのときめきはこれ。あなたのときめきはこれなんだね。」って具合に。
そう、ただ認めるだけ。
家族のモノまで好きになる必要はないし、無理に人のときめきを受け入れようとする必要はない。
ただ、認めるだけ。
家族のときめくモノを認めるコツ
自分の片づけをやりきって、自分のときめくモノ・大切なモノを見つける
心の余裕
心に余裕がない状態だと、家族のモノは特にイライラ。
なんで、「置きっ放しにするの、片づけてよ。」って特に強い口調になる。
例えば、自分の仕事が片づいてなくて余裕なくてイライラしてるとき。
やたらと強い口調で言ったり、わたしの陥りやすいイライラパターン
でも、自分のパターンを知ってると
「そうだ、わたし、今、余裕なかったんだー!」
ってすぐに軌道修正すればいいだけ。
次に、「じゃ、心に余裕を持つには?」
わたしにとっての心の余裕のつくり方は
今、自分のやりたいことをやって、自分を満たすこと。
お片づけをすると、スペースが空いて、心の余裕がつくりやすくなります!
「本当かな?」って思ったそこのあなた💕
ぜひ、お片づけして体感してみてくださいねー!
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最後まで読んでいただきありがとうございます。