ときめき片づけコンサルタントの安齋しほこ です。
ご訪問ありがとうございます!
今日から12月!
12月にもなると、物も仕事も色々なモノを年内中に片づけたい!
って衝動にかられる方が多い季節!
そのせいか、安齋のお茶会、セミナーや見学ツアーのお申し込みが増えています。
12/5の見学ツアーはなんと、満席になりました!
先月開催した、満席のお茶会は、3名の方が参加してくださいました。
3名とも、お片づけ状況はバラバラ。
互いに話すことで、それぞれ、自分でも気がつかない現状に気づくという貴重なお茶会。
安齋も皆さんのお話を聞いて、改めて、片づけする上での重要なポイントに、気がつきましたよ。
今回のお茶会の中で、
「一度着た服、クローゼットにはいれたくない、みなさんどうしてますか?」
という話題になりました。
そう、一度着た服どうする?って寒い時期のあるある質問。
冬服って一度着たくらいじゃ洗わない。
かといって、一度着た服は汗や匂いが気になってクローゼットにもどしたくない。
なんて人も多い。
お茶会参加者の中でときめき片づけ実践されたJさんは、他のお洋服とは別で、一度きたお洋服専用の引き出しがあり、気になる匂い対策は、クローゼットや、引き出しなどに、好きな香水をシュッとひと吹きして、自分がときめく工夫をして収納しているそうです。
一度着た服、湿ってる感じがする、すぐにクローゼットにもどしたくない!という方は、
「どういう状態なら、クローゼットにもどしてたい?」
と自分に問いかけてみてください。
「他のお洋服とくっつけたくないわ。」
という方は、Jさんのように、別に一度服着た服コーナーをつくるのもいいし、
「湿っぽいから嫌だわ。」
という方は、一度外で干してみてもいいし、
匂いや湿っぽさの取り方を具体的に考えてみる。
ファブリーズする?
外で軽く干してみる?
どこに置きたい?
クリーニング行く前の洋服コーナーを作ってみる?
と一度着た服がこうなったらいいなーという状態を想像してみるのがポイント。
さらに、Jさんは他にもさまざまなウェスの使い道もシェアしてくださいました。
Jさんは、使いきることにときめきを感じていて、着古した服、使いきったタオルなどは、種類別にわけて、お掃除や、油の後処理に使ったりなどの工夫を教えてくださいました。
使いきりたい!わたしは使いきることにときめく!という方は、堂々と使いきってください!
ただ、片づけ祭り直後は、使い切らなければいけない物の量が多い場合があります。
「こりゃー死ぬまでかかかっても使いきれる量じゃないわ。」
って思ったら、ぜひ、「この量なら使いきれる、ときめく量!」だけを残して、あとは思い切って"ありがとう"して捨てても大丈夫。
"ありがとう"が物にも伝わります。
一度着た洋服の流れができてないと、一度着た洋服の山ができるし、
捨てられないから、なんでもかんでも、雑巾にしちゃえーだけだと、
家の中は雑巾だらけになっちゃう
物の流れをつくる
ってとっても大事!
物の流れをつくらないと、家の中に物は溜まっていくだけなのです。
あなたのお家は、物の流れできてますか?
片づけたのに物が溜まってしまうところは、物の流れができていないところかもしれません。
過去記事にも同じようなこと書いてた!
自分の行動パターンを考えるもご参考ください。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。