ときめき片づけコンサルタントの安齋しほこ です。

ご訪問ありがとうございます!

人生初!
70年続く雑誌。
「暮らしの手帖」買いました。

完全にNHKの朝ドラ『トト姉ちゃん』の影響です!

ドラマを見るまで、
本屋にある、暮らしの手帖の存在
は知っていましたが、
なんとなく、昭和の香り漂うおばさんが見る雑誌。
文字が多い。などの理由から、買うことはありませんでした。

でも、でも、読んでみたら、本当に文章が優しくて、
写真も、絵も、シンプルで読みやすい!
コンセプト「あなたの暮らしに役立つ」が一貫しているから、心に響く。

私たちの暮らしに役立つことが凝縮されいる雑誌です!
本当に、広告がまったくない!
それで、70年も続くなんて、
日本にはこんなすごい雑誌があったんだなーと感動。

まさに、今の私が、
お片づけを通して、
ときめく暮らしをしていく人が増えるといいな。
それぞれが、日々の暮らしを大切にすることが、
私たちの暮らしを豊かにしてくれる!
と私は信じているので、
暮らしの手帖と、どんぴしゃでリンクしてるのです。

8-9月号の暮らしの手帖には、
暮らしの手帖、第1号(内容は抜粋されたもの)が、
付録で付いて、面白かったです。
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戦後モノがない時代、
自分たちで、モノを作ることを楽しんでいたのだなーというのが
伝わってきました。

それは、すごく大変なことだけれど、
工夫する楽しさだったり、自分だけのオリジナルのモノだからこそ、
大切にできたりして。

今の、お金さえ払えば、なんでも手に入る時代、
一見豊かに見えるけど、
私たちを本当に豊かにしてくれているのだろうか。
私たち、モノに振りまわされてないかな。
実は、自分の気持ちに妥協しないで、
モノを選ぶ力が、私たちには足りないのではないか。

なんか、暮らしの手帖を見ながら、
そんなこと考えてました。

創刊号の中の印象的な言葉。

「美しいものは、いつの世でも
お金やヒマは関係がない
みがかれた感覚と、毎日の暮らしへの、しっかりした眼と、
そして絶えず努力する手だけが、
一番うつくしいモノを、いつも作りあげる」

今の私たちには、
みがかれた感覚と、毎日の暮らしへの、しっかりした眼がないのだと思う。

お片づけは、その感覚と、眼を取りもどすことのできるもっとも身近で、簡単な手段。
だから、お片づけをすると、豊かになれるのだと思う。



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今日もみなさんが、ときめき✨溢れた1日を過ごせますように。

日本ときめき片づけ協会認定
ときめき片づけコンサルタント 安齋しほこすまいる
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