先ほど子犬の時から、お世話になっている、獣医さんが往診にきました。

私のおじいちゃんも危ない状況なので、田舎に帰らないといけないので、ワンコを獣医さんに預けることにしました。。


かなり、悪くなっているといわれました。。


そして、痛みを和らぐ注射をして、バスタオルにワンコを乗せて、先生とわたしたちで車まで、運びました。

ワンコは具合が悪く、おうちではぐったりしてましたが、運ばれ中は、大きな瞳で私たちの方を心配そうに見てました。

車に乗せて、先生がドアを閉めて、出発するとき、ずっとぐったりしていたのに、顔を上げて、涙目で私たち家族を見てました。

小さいときからずっとおうちで家族のそばにいたのに、こんなに離れるのは初めてです。


ブロンディの顔を見て、ママが「もう最期かもしれない、ブロの顔をみるのは・・。」といって大泣きしてました。

そのときは私はなかなかったけど、今は、涙があふれてきて、止まりません。。


もうおうちに戻ることはないはず。

具合が悪化しているので、お医者さまに看てもらいます。


毎日なでるだけ、言葉かけだけしかできず、苦しさを緩和することができませんでした。。

病院にいって、栄養剤や点滴をしてもらって、少しでも、苦しくなければ・・と思います。


バイバイするときのブロの顔を何度も何度も思い出します。。