最近、よくなく。
でも今日は久しぶりに本を読んでなきました
結構前からのんびりと読んでいた。
リリー・フランキーの「東京タワー オカンとボクと、時々オトン」
話には聞いていたけど、本当に感動した作品だった
オカンがとっても優しくて、なんだか自分の母と少し、かぶりました。
オカンとオトンも別居しているけど、お互い大事に思っているし、
「ひとりで生まれ、ひとりで生きているような顔をしている。しかし、当然のことながら、そのひとりひとりには家族がいて、大切にすべきものがあって、心の中に広大な宇宙を持ち、そして親がいる。」
って言葉にちょっとウルウル来ました。
当たり前のことだけど