引き寄せの法則、大実験！！

「引き寄せの法則」って聞いたことありますか？

これは、心理学や成功哲学ではおなじみの現象で

(科学的には証明されてたっけ？？)

潜在意識は、頭の中でイメージしたことが

・「現実に起きているのか」

・「ただ想像しただけなのか」

区別がつかずに、全部「現実に起きていること」と脳が認識してしまいます。

人の意識は、望むことも望まないことも

「イメージしている」ものを引き寄せてしまうので

たえず叶えたい夢をリアルに描いていたらそれが現実になっていくし

不安や心配ばかり考えていると、

それも現実にしてしまう、というびっくりパワーがあります。

「願いなんか叶わねーじゃんかよ！」

といつも文句を言っている人は

「どうせ願いなんか叶わねーだろ？」をいつも描いているので、それが実現してしまうということなのです。

そして、「類友の法則」と兄弟みたいなものなんですけど

自分が出している波長とぴったり合うものや人を磁石のようにすいすい引き寄せていくので

自分がとてもクリアな気持ちでハッピー&ラブな気持ちでいると

ますますハッピー&ラブなことを引き寄せやすくなるという現象のことをさします。

私は、23歳くらいからこういう現象を勉強して

2週間に1回は、ノートに自分の叶えたいビジョンを書き出しまくって、それが「今」叶ってるイメージをしまくって、当時書いてたことのうちかなり多くの夢が叶いました。

でも、強く願っているはずなのに、なぜかどうしても叶わない大きな夢もありました。

これはなぜかというと

描いているようで、健在意識の下の潜在意識のところで

「この願いが叶ったら困る」

「この願いはいつも叶わなかった」

という、トラウマやコンプレックス由来の

防衛本能からくる、簡単に拭えない心配が

心に強くバリアを張ってしまっているときに

その不安やコンプレックスが強いほど、

不安の方を

脳みそが「望み」だと勘違いして、現実にしてしまうのです。

(心のおそうじがクリアにできているほど、引き寄せるスピードが早くなります。

すごい人だと、ちょっと思った次の瞬間に叶っちゃう。)

夢が叶うシステムと

夢が叶わないシステム

がこんなふうにできているのですが

NYに挑戦するにあたって

日本では描けなかった、新しい夢がばんばん出てきているので、久しぶりにノートに書いてイメージしたり、昨日から東京にきていて

人がたくさんいるので(冬の軽井沢人すくなすぎ！涙)

心にハッピー、顔に全開ニコニコ を携え

「引き寄せ実験」を試してます。

そしたら、まず軽井沢から東京に向かう新幹線で

同じ列の座席に座っていたお姉さんと、楽しい会話が生まれました。

るんるん。

今軽井沢に停まるあさま号はほんとに少なくて

予定より1時間早く着いてしまったんだけど、

うっかりドジで、電車に荷物を起き忘れてしまったのですが、すぐにほかのお客さんが駅員さんに届けてくれたそうで、すぐ取りに行けました。

( ；∀；) ありがたし。。

これで、時間がちょうどよい具合に（笑）

ああよかったー！！と思いながら

重い荷物を抱えて階段をのぼっていたら

さわやかなジェントルマンが颯爽と現れ

「よろしければお持ちしましょうか！？」

と、荷物を地上階まで運んでくれました！

かっこいい！！･:*+.\(( °ω° ))/.:+

サムライ！！ブシドー！！！

NYではそういうことが当たり前な国だったんですけど(レディファーストや、子供やお年寄りを守るのが当然、という空気です。)

「やっぱ日本ってそういうの少ないよなぁ。。」

と思ってたけど、

「いろんな人に親切にしてもらってありがたいなぁ！！」

ってそれまでの時点で思っていたので

また

「いろんな人に親切にしてもらってありがたいなぁ！！」

が実現したということですね。

そういえば、ドキドキワクワクだった初NYでは

空港に着いた瞬間、空港のスタッフさんにとても親切にマンハッタンまでの出方を付き添って教えてくれて、すごいなぁ！NYって親切なんだなぁ！

と感激していたら、毎日たくさんの人に親切にしてもらって、そういうお国柄なんだと思っていたら

実は案外、日本でいう東京、みたいな街で

それほど親切であたたかい、という街ではない、というイメージが一般的なのを後で知ってびっくり。

すごいなぁ！NYって親切なんだなぁ！

を実現してたようですね。

つまり、NYでも東京でも

気持ちの持ちようで、がらっと違う現実を引き寄せるということです。

さて、そのあとは

久しぶりに仲良しの友人たちとお茶をしたり

年に一度の、お世話になっている作家マネジメント事務所さんの恒例忘年会にいって

仲間たちと楽しい時間を過ごしました。

が！

帰りに事件が。

私、下ネタトークが昔から大の苦手で

そういう話でいじられるのが大嫌いなんですが、一昨年くらいから

周りの作家さんたちにそれを面白がられて、ちょっとした幼稚な下ネタを言っては私が怒るのを面白がられてしまうことが時々あって、

昨日の帰りは、女子も何人かいたけど

みんな下ネタに抵抗がない子達だったので

飲み会のノリのまんま下ネタを連呼するみなさん、とそれにプンプン怒る私。

で、

もーやだ！！！！

って言ってたら

高1の春を最後に遭ったことがなかった

痴漢に遭ってしまいました( ；∀；)

ひどい。。。

引き寄せてしまったじゃないか！(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

まぁ、ああいうのって、

偶然の勘違いかな〜とか、確信犯か見極めるのが難しいんですよね。

もし、この人痴漢です！！！

ってゆって冤罪だったら大変だし。。。

なので実際に声をあげにくい。

(人がされてるのを見たとしたら、迷わずとっちめる自信があるのだけど。。)

と思いつつ、お尻ごそごそされてたので、ちょっとしゃがんで手が届かないように逃げつつ、途中でおりた犯人と思しきおじさん

(長身のすらっとしたミドルエイジのサラリーマンであった)

の背中を確認して、

「あいつか・・・！くっそー！」

一緒にいたみんな「？？？」

「痴漢された！あいつだわ、やられたー！むかつくわー！！」

(そこで車内ざわっ。)

「ええっ！？言えばよかったのに！」

ねー。でも偶然荷物が当たっちゃってるだけなのか確信犯なのか、判断が難しいから逃げながらどうなんだろう？

って考えてたけど、まぁ、おりてぴたっとやんだから、そいつが犯人だったよね( ；∀；)

はぁ。

ほらね、嫌だ嫌だ！！！って強く思うと

それも引き寄せちゃったりするんですよ( ；∀；)

ちょうど引き寄せの実験中な１日だったから

しっかり早く引き寄せちゃう状態になってたみたいです(涙)

というわけで、

脳はイメージしたことが

本当に望んでることか・本当に嫌だと思ってることかの区別がつかないので

無意識のうちにも頭に浮かんでいること、それもたえず悩んでいることや、愚痴を言ってしまっていることなんかも、

望んでるんだ、と判断して実現してしまうんですよ。

だとしたら

起こっている出来事で、自分の潜在意識でイメージしていること

がわかりますよね。

それをふまえて、本当は何を望みたいのか

を、引き寄せたいことを明確に描いて、

書き換えすればいいのです。

というわけで、もう13年くらい

地道な修正を重ねながら、ノートにかきかきで

たくさんの夢をかなえてきましたし

商品説明

しほり NY Diary
内容: 全28P (手記、写真集オールフルカラー)
価格: 3,000円(税込)