正月小トリップいってきました。
昔から、思ったことを、正直にはっきりと伝えるタイプで
だいたい口にするときは良かれ、と思って口にするんですけど
図星だったりすると
反応は2パターンどっちか。
すごく喜ばれるか
すごく嫌がられるか。
痛いとこつくなよ～。。
と、嫌がられることももちろんあって
でも、もし私自身なら
ぬるっと優しい嘘をつかれるよりは、図星で痛いところを突かれたほうが、嬉しいと思うから、
ついよかれと思って伝えてしまいます。
嫌がらせで痛いところをつくのは
人としてダメだけど、
ツボ指圧だって
痛いところをちゃんと圧して
アイタタタ！！
ってくらいが、健康に効くわけです。
気持ちいいだけのことなんてないし
逃げたいことがあっても、
逃げても現実はなくならない。
加減とか言い方とかタイミングに
人間力の高さが関係するので
私の空気読めない感は、痛いところを突かれたくない人には至極迷惑なんだろうなぁとも思うんですけど
嫌がられても、きっといいんじゃないか
って思ったことは
やっぱり伝えたい、し、伝えられたいのが本音。
アメリカに行ったら
その辺の
空気を読まなければならない感、とか
「言わないけど察して」感は、
気にしなくてよくなるんでしょうか？
日本では、本音を言うと怒られる
子供の頃からずっと不思議だった。
なんで本当のことを言ってはいけないの？
そこになんの生産性があるの？
たまった嘘が爆発したら責任自分で取れる自信があるの？？
これでも
大人になって、だいぶ日本の常識は
共感はできないものの
なんとなくわかるようになってきましたが
ずっと、異文化交流の気分でした。
本音で話せる素敵な友達しか
結局近くに残ってないし。
そんな、日本文化の不思議を
日々疑問に思い続け
今年はついに長年憧れだったアメリカへ挑戦。
主張しすぎと怒られる日本。
海外では主張しないとダメ、といわれるので
あちらにいったら
どれくらい自分の思いや感情を伝えていいのか、今からわくわくです。
痛い思いしてもいいから
それよりもっと成長したい。
成長期には、成長痛が伴うものです。
全然痛くなくて成長することはできない。
痛いも辛いも悲しいも
悪い感情じゃないと思うんだ。
悪いってレッテルを貼られてるけど
どれもにんげんとして必要な感情で
それを昇華するには、
きちんと味わって消化するしかないのです。
よく味わわず、いやだ！って食わず嫌いしたり、避けたり、ないことにするのは
結局いつかたまったものがどういう形で爆発するか予想ができない。
なら、善は急げで、時間が必要なとき以外は先延ばしにせず
恐れず、どんな感情も、いとおしいものとして向き合いたい。
そうしたら、いっぱいいっぱい
学べることだらけで
きっとそれって、春夏秋冬それぞれに美しさがあるように
喜怒哀楽
一見負の感情にだって、きちんと必要性や、うつくしさがあるんじゃないかな、
としみじみ思う近頃です。
いえ、子供の頃からずっと思ってたんですけどね。
アメリカに行けるのが
楽しみで楽しみで
我慢してきてたまってるフリーダムエネルギー、思い切り表現したいです。
何が見えるのか
楽しみですね！
くもりなきまなこで、しかと見て感じてこようと計画をねりねり中です。
しほり
