JYP、ジェイチューンの筆頭株主に
歌手パク・ジニョンが代表を務める芸能プロダクションのJYPエンターテインメントが、歌手Rain(ピ)の所属するジェイチューン・エンターテインメントの筆頭株主になったことから、パク・ジニョンとRainが実質的に再びタッグを組むことになった。
JYPは27日、「JYPや役職員の第3者割当を通じ、ジェイチューンの筆頭株主になった」と発表した。
JYPは「ジェイチューン所属の歌手・俳優Rainが先日、JYP所属プロデューサーでもあるパク・ジニョンにオファーしたことから、再提携の話し合いが始まった。Rainは『来年兵役で入隊するまで、歌手・俳優などの芸能活動に専念したい』という話があり、JYPに会社の経営を任せたいとして要請してきた」と説明した。
JYPは「今後、Rainが芸能人としてさらに自由に、活発に活動できるよう、最大限の支援をする」と話している。
◎パク・チニョンとRainが再結合
来年軍入隊を控えたRain(ピ)がパク・チニョンと再結合した。
JYPエンターテイメントは27日「JYPエンターテイメントおよび役職員らの第3者配分を通じてJ.TUNEエンターテイメントの最大株主の地位を確保した」と明らかにした。
JYPエンターテイメント側は「少し前にJ.TUNEエンターテイメント所属歌手兼俳優のRainが、JYP所属プロデューサーのパク・チニョンに提案をすることによって議論が始まった」と話した。JYP側は「Rainが来年軍に入隊する時まで歌手と俳優など芸能人としての活動にだけ集中したいとし、会社の経営を引き受けてくれることを要請した」とその理由を語った。
現JYPエンターテイメントの株主らもやはりRainと同じ提案をしたし、それでJYPエンターテイメントのJ.TUNEエンターテイメント第三者配分が成立した。
JYPエンターテイメントは「これからRainが芸能人としてさらに自由で活発な活動を行えるように最大限支援をするつもりであり、この3年間多くの経験を積んできたRainをはじめとする既存組織と力を合わせて最上の肯定的なシナジーを作り出す計画だ」と話した。
師匠とまたタッグをくむんだね・・・
この3年間がまたあらたな2人の関係をよりよいものにしてくれたと思います・・
師匠、ジフニのことお願いしますね。