記者会見ジフニNo.7 | RAIN(ピ)LOVE2 旧別館1

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yahooブログから引越ししてきました。2005年8月22日~2012年8月26日までの記事がアップされています。

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◎ピ インタビュー1…「変化はファンに対する礼儀」

ピ(Rain)が帰ってくる。ピは7日のスペシャルアルバム「Back to the Basic」をリリースし、1年半ぶりに国内で歌手活動を行う。2日に公開された曲「君をつかまえる歌」はバラードでこれまでのピの強い男性美と違って関心を集めた。ピは「変化はファンに対する礼儀」と新しいアルバムを説明した。

次は一問一答。

--バラードを代表曲としたのは意外だった。女性的なコンセプトも意外だ。

「ピという名前で8年間活動している。確かな変化がなければならないと思った。変化はファンに対する礼儀だ。装わず素朴な姿を見せようと思った。女性的なコンセプトも変化の趣旨だ。画期的な試みだと自評している。ただファッションコンセプトは音楽と少し違う。革のズボンとベストそしてまつ毛などが一味違う。ステージでも以前と違うパフォーマンスを見せるために準備をした」

--ステージの上ではどんな姿を見せる計画か。

「ステージで見せる悲壮の武器がある。ステージではタイトル曲である『君をつかまえる歌』より後続曲『ヒップソング』に力が入るだろう。『ヒップソング』は強化されたパフォーマンスとダンスを発揮する強い歌だ。聞く耳と見る目が楽しめる曲だ」

--「Back to the Basic」(初心に返る)というタイトルが印象的だ。

「元々アルバムは年末に出そうと思っていた。米国と韓国を含むアジア全体から全世界ネットワークにアルバムをリリースする計画だった。しかしドラマと映画などが予定より2カ月ほど滞り、計画に支障が生じた。このとき、初心に返る音楽でファンに会おうと考えた。国内でアルバムをリリースする理由は自分の活動の基本基盤だからだ。全世界文化の中心はアジアで、アジア文化の中心は韓国だと思っている」

--4月、大型歌手たちが一斉にアルバムをリリースし、熾烈な競争が予告される。

「私はもう何かを得るためにアルバムをリリースする時ではないようだ。アルバムを出す理由は楽しむため。またもっと大きな市場のための前哨戦だと思う。同じ時期にアルバムをリリースする歌手のうち、イ・ヒョリさんとは親交がある。競争できてうれしい。一緒に活動できるようになりうれしい。おもしろくなりそうだ」

--今回のアルバムでは直接作詞、作曲に参加した歌も多い。

「やはり初心に返るという意味だ。見せるものはすべて見せるという覚悟だ。バラエティー番組にも多く出演するつもりだ。ただ活動期間は2カ月にならないようだ。5月に日本のツアーコンサートが予定されているため、5月初めまで国内活動をする。歌詞の内容は大部分経験談だ。どうして愛をするのか、愛で傷を負うのか、私の経験と周囲の人々を見ながら感じたことを書いた。作曲も同じだ」

--最近、歌謡界はアイドル大勢だ。負担はないか。

「私は歌謡界の中心だ。アイドルの後輩たちと市場が違う。また私は遠くを見なければならないと思う。中国などアジア全体と米国などに視野を広げなければならない。アイドルの後輩たちの実力は非常に高い。いつか後輩たちが私の後を継いでくれよう基盤を磨いておきたい」

--新作ドラマに対する話もある。

「必ずやりたいと思った作品に会った。まだ確定せず言及できないが、とても良い作家と演出者そして女優とともにすることができそうで期待している。9月か10月ごろ放送されるようだ」

--直接アルバムをプロデュースし、作曲もするが、音楽的に成長したのはどれか。

「プロデュースしながら私にもできると思った。パク・ジニョン先輩と一緒にしていた時は音楽的な部分をパク・ジニョン先輩がしてくれた。独立後、ピのスタイルは果たして何なのかを悩み、ピならではの何かを作らなければならないという創作の苦痛を感じた。『レイニズム』がその最初の産物だった。たくさんぶつかってけがをしながら成長している感じだ。傷が固まって肉になるよううだ」

--米国アルバムリリース時期が延びている。

「米国は恐ろしい国だ。口先だけで、アルバムを出した後はひどい目に遭う。アジアではドラマを通じて存在を刻印させた後、歌手として成功した。米国市場でも同じやり方をしようと思う。まず俳優としてもうちょっと地位を固めたい。俳優として定着したらアルバムは自然に成功できるものと思う。すべてのものが計画どおり進行できていると思う」


ジフニのインタビュー好きです。^^

飾り気のないジフニの言葉が大好きです・・・