ピ(Rain)が3万人の台湾ファンを熱狂させた。
ピは先月30日、台湾・高雄のナショナルスタジアムで「レジェンド・オブ・レイニズム」コンサートを行った。台湾第2の都市、高雄は国際的なスターの訪問やコンサートが多くない都市だけに、ファンは大いに盛り上がった。ステージに近いスタンディング席を確保しようと、前日から並ぶファンもいて、コンサート当日だけで5000枚のチケットが売れるほど熱い反応を見せた。
ピの所属事務所ジェイチューンの関係者は「国際的なスターのコンサートを地元で見る機会のない高雄ファンが、ピの入国を確認し、遅れてチケット購入に走ったということだ」とし「コンサート当日のチケット売場では戦争を彷彿させるチケット争奪戦が起こっていた」と伝えた。
テレビなどのメディア熱気も相当なものだった。TVB、FTB、TVBSなどの台湾放送局は29日の入国と記者会見から中継車を用意してピの一挙手一投足をリアルタイムで紹介した。コンサート現場でも中継車を動員し、ニュースなどを通じてリアルタイムでコンサートの様子を伝えた。
またアリエル・リン、ダンソン・タンほか台湾人気芸能人たちもピのコンサートを観覧し、注目を集めた。ピがスターの中のスターであることを立証した瞬間だった。
こうしてピは先月23日と24日、日本の大阪公演に続き、台湾公演も成功させ、31日、帰国した。
◎ワールドスターRain(ピ)、3万人の台湾観客を濡らす
歌手Rain(ピ)が「レジェンド・オブ・レイニズム(Legend of Rainism)」の台湾公演を盛況裡に終えた。30日夕方、台湾第2の都市高雄の高雄ナショナルスタジアムで行われたRain(ピ)の台湾公演には、3万人の市民がRain(ピ)を見るために集まった。国際的なスターの訪問や公演がほとんどなかった都市だったので、高雄市民の反応は大変なものだった。
突出舞台の内側のスタンディング席は指定席ではなかったため、熱狂的なファンたちは前日から列をつくり、スタジアムの芝生に座席を並べたが、2時間余りの公演のあいだ継続して座っている人を探すのが難しかった。特に最後の歌『フレンズ』が始まると、観客がいっせいに「Rain(ピ)、サランヘヨ」とハート形のプラカードを持って壮観さを演出した。
公演関係者によると今回の高雄公演は、Rain(ピ)の入国後にチケットの販売量が幾何学数的に増えたと明らかにした。これは国際的なスターの公演を経験したことがない高雄市民が、Rain(ピ)の入国を確認したあとでチケットを購入したことに伴った現象だ。公演当日、会場に数多くのファンが集まって5千枚以上のチケットを購入したため、午後7時30分に始まる予定の公演を、予定より30分遅らせなければならなかった。
台湾大成功だったみたいで嬉しいね・・・
ジフニもきっと喜んでると思います。
ジフニ、しばらくはゆっくり休んでね。^^