RAINが広報大使として委嘱された会社のCT&T社は、世界4大モーターショーの1つである東京モーターショーに、韓国メーカーとしては唯一参加した電気自動車専門企業であり今回、日本現地で電気自動車契約数としては史上最大規模の38,000台(約4億ドル分)の契約を締結したことを発表した。
この度、CT&T社が出品した‘ City EV e-ZONE ’はガソリンを使わず排気ガス(CO2)を全く排出しないエコカーで1ヶ月の維持費が1,000円という驚くべき経済性の純粋電気自動車である。主婦たちのショッピング用の足代わりや、パトロール用、宅配用などの、近距離対策のセカンドカーとしてのコンセプトで、地球温暖化が問題とされている今、注目される自動車と言える。また、小さくてとっても可愛いデザインである。
イベントは、CT&T社の代表の挨拶・会社説明から始まり、各グローバルパートナー社(アメリカ、カナダ、日本、台湾)のCEO紹介挨拶、アメリカ・ロングビーチ市長のスピーチと豪華な顔ぶれの後に広報大使のRAINが紹介登場した。
RAINはブラックスーツにノーネクタイ、サングラス姿で颯爽と登場すると、たくさんのフラッシュがたかれ、 よりいっそう大きな拍手で迎えられた。「みなさん、本日はご来場いただきありがとうございます。これらの車は環境にやさしい事が一番の特徴ですが、(電気自動車として)世界初の商業的な生産を韓国が行ったということを大変嬉しく思っています。これからも環境の為に良い車をたくさん作っていただきたいと思います。」と挨拶した。
8月末に来日した時よりも少し髪が伸び、いくらか引き締まった姿のRAINは さらに大人っぽく男らしい感じでスタイルの良さが際立っていた。
最後に各国の来賓たちとRAINをはさんで記念撮影が行われ華やいだ雰囲気となった。
RAINは、去る2009年10月12日にCT&T社に広報大使に委嘱された。
CT&T社は、「私達のグローバルマーケティング戦略と、ワールドスターであるRAINのイメージがとても合うので広報大使に委嘱した。」と伝えている。
常に環境の事を考えているRAINにとっても関心の深い事業となりそうだ。
世界4大モーターショーの1つである東京モーターショーの一般公開は9月24日~11月4日、幕張メッセで行われる。
思い出のモーターシヨーだわ(笑)
なんだかすっかり夢のようになっております・・・^^