2008年北京オリンピック閉幕式に韓国代表歌手として登場した歌手兼俳優のRain(ピ)が、下半期から来年に繋がる本格的な活動に自信を見せた。
Rain(ピ)は30日ソウルのロッテホテルで開催された所属事務所代表の結婚式の席上で、来年3月に「忍者暗殺者」の封切が確定したと明らかにした。
「忍者暗殺者」はRain(ピ)のハリウッド2作目にして初の主演となる映画で、「マトリックス」のウォシャウスキー兄弟がプロデューサーとして参加している。この作品でRain(ピ)は忍術を披露するなどアクション演技に挑んでいる。
ハリウッドの大手スタジオであるワーナーブラザースが製作する「忍者暗殺者」は来年上半期の封切りを予告していたが、具体的な封切日程が今回初めて明らかになった。
Rain(ピ)は「全世界同時封切を推進中だと聞いている、10月に発売するアルバムも熱心に準備中なので期待して欲しい」と語った。Rain(ピ)は来年上半期の予定を具体化しながら海外進出の速度をより一層速めているようだ。
9月中にアメリカ入りし「忍者暗殺者」の残りの作業に参加すると共に、現地で有名なダンサーAJと新しいアルバムの振付を完成させるなど映画と音楽作業を同時進行する。10月に発表されるアジアスペシャルアルバムの収録曲を直接プロデュースしMBCでのカムバックショーを待つなど忙しい日々が続きそうだ。
Rain(ピ)は来年3月に主演映画の封切が確定されたため、アメリカを含めた全世界プロモーションにも積極的に参加する予定だ。一方、来年上半期の日程がほぼ確定したが、彼の国内ドラマ復帰は霧散する可能性がいっそう大きくなった。
日本の公開はどうなるのかなぁ・・・
スピードレーサーのときも日本は遅れたもんねぇ・・
はやく見たいものです！^^