MBCは数億の制作費を投入し、特集番組を制作予定
10月にカムバック予定の韓国歌手Rain(ピ)は、地上波での特集番組を皮切りに活動を再開する予定だ。
MBCは、Rainの新しいアルバムへ収録された曲を紹介するミニコンサート形式のステージを実現するため、所属事務所と協議を重ねており、現在は詳細事項に関する話し合いを行っている段階だ。既存の音楽番組へ出演し、新曲を2~3曲披露するのか、もしくは以前のような“カムバックスペシャル”とは異なるRainだけの特集番組を組んで、新アルバムを紹介する予定だ。放送時間は約1時間を予定しており、数億に上る制作費を投入するものと見られている。
MBCは既にソ・テジのカムバックに合わせて8月6日に<カムバックスペシャル-1学年25番ソ・テジ』というタイトルの番組を制作した。予定通りRainのカムバックスペシャルが放送されることになると、MBCは2人のビッグスターによるカムバックショーを受け持つことになる。
Rainは10月中旬にアジア市場へ向けて『アジアスペシャル(仮)』というアルバムを発表する予定で、アルバムは新人作曲家と共に直接プロデュースした。昨年の冬よりドイツのベルリンで映画『忍者暗殺者』を撮影しており、忙しい合間を縫って曲を書き上げ、映画撮影を終えた後にレコーディング作業へ入った。
現在のRainは最終作業段階であり、タイトル曲としてふさわしい曲ばかりが集まったため、どの曲をタイトル曲として発表するか協議中であると伝えられた。
◎新譜発表控えたRain(ピ) MBCが特番制作へ
10月にアジアスペシャルアルバムを発売しK-POP界に復帰するRain(ピ)が、MBCと手を組みカムバック・プログラムを制作する。今月にMBCで放映されたソ・テジのカムバック特集番組と同様の形式で、コンサートのようすやインタビューを盛り込んだ1時間余りの番組になる予定だ。MBCは10月の放映を目標に所属事務所と内容を詰めている。
自らアルバムのプロデューサーを務めているRainは、先の聯合ニュースの電話取材でも新作への自信を示した。「自分で作曲した曲も多数収録されている。アジアスペシャル盤だけに英語バージョンが含まれており、アジア諸国はもちろんアジアのマーケットがあるその他地域での発売も計画している」と話した。出演するハリウッド映画『ニンジャ・アサシン』が来年初めに公開された後、ワールドワイドなアルバムをリリースする予定だ。
ああ・・・楽しみだなぁ・・・
ジフニの作った曲・・・
ジフニの感性の歌が聴けることが嬉しいなぁ・・
どんな曲かなぁ・・・
まちどおしいです・・