「恋愛はしたいけど」ワールドスター Rain（ピ）が「恋愛をしたいが、余裕がない」と語った。アジア全域に女性ファンを確保したスターRain（ピ）は、ハリウッド進出作『スピード・レーサー』の公開を控えて行ったインタビューで、スター以前に1人の男としての恋愛観について率直に語った。
Rain（ピ）は「仕事の虫」というニックネームに対して認め「30歳までは休まないで前だけを見ながら走りたい」と語った。しかし仕事と恋愛も並行したいという。しかしハードスケジュールのため、余裕が無い。
「30歳までは、このまま走ろうと思う。恋愛ですか？恋愛はしたいと思う。恋愛をしないで生きていけますか(笑い)。見つかっても構わない。しかし手でも握る時間があれば、映画でも観るではないですか。主に海外にいるので、異性に会う機会がない。気に入る女性を見ても、電話番号を聞くことができない。しつこく交際しようとと言うこともできないので、仕方ない。欲があるので振りむかないで、一生懸命走りたい。良いもの悪いもの、すべての噂に気を遣う余裕がない」と述べた。
ハリウッドで得た経験は言葉より結果が重要だというRain（ピ）は、『スピード・レーサー』のワールドプレミアを終えて、すぐ28日次期作 『ニンジャ・アサシン(Ninja Assassin)』の撮影に突入する予定だ。『マトリックス』のウォシャウスキー監督が演出した『スピード・レーサー』で、エミール・ハーシュ、リスティーナ・リッチ、スーザン・サランドン、マシュー・フォックスらハリウッド俳優と肩を並べた Rain（ピ）の姿は、5月8日スクリーンで確認できる。
◎Rain「アンチファンにも感謝」
歌手Rainは21日、ハリウッドでつらいことがあっても耐えられる理由にアンチファンの存在を挙げた。
Rainはソウル市内でハリウッド映画『スピードレーサー』への出演に関する取材を受け、「つらい時に耐える力をくれるのは、母との約束とアンチファンからの指摘だ。アンチファンの指摘を受けると、もっとがんばらなくてはという負けん気が起き、さらに力を出せるようになる」と語った。Rainはアンチファンによる演技、歌、舞台マナーなどに関する指摘を無視することなく、直すようにしているという。
Rainは『スピードレーサー』に助演俳優として出演する。一部のアンチファンから「出演シーンはあまりないだろう」などとからかわれることについては、「むしろ自分にはプラスだ。期待値が低い分、作品を見れば驚くはずだ」と笑いを浮かべた。
Rainは韓国でのプロモーション日程を22日で終え、香港に向かう。その後もロサンゼルス、ロンドン、ベルリンの順で映画のプロモーションを展開する。
ジフニの恋愛の話、ちゃんとした日本語の訳であがってきたのでアップします。
やっぱり時間がない・・ってことだね・・
もうちょっと我慢してね・・・
アンチの話はジフニらしい・・・
それでこそジフニだよね。
そんなジフニが大好きです！^^