ハリウッド進出「ラッシュ」 | RAIN(ピ)LOVE2 旧別館1

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yahooブログから引越ししてきました。2005年8月22日~2012年8月26日までの記事がアップされています。

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◎2007年トップスター、ハリウッド進出「ラッシュ」

今年一年、映画界で頻繁にあったイシューは、韓国内トップスターのハリウッド進出のニュースである。キム・ユンジンをはじめとするハ・ジョンウ、チョン・ジヒョン、チャン・ドンゴン、イ・ビョンホン、ソン・ヘギョ、ピ(Rain)、パク・ジュニョンなど、そうそうたるスターたちがハリウッドとの作業を行ったり、準備中である。

ハリウッドで成功神話を作って行っているキム・ユンジンは、アメリカ人気TVシリーズ『LOST』に出演しながら全世界に顔を知られた。サンダンス映画祭出品作『二番目の愛』を通じてハリウッドに進出したハ・ジョンウは、韓国俳優で初めてアメリカ俳優組合に加入、ハリウッドから可能性を認めらている。そうかと思えば、チョン・ジヒョンは『BLOOD THE LAST VAMPIRE(ブラッド・ザ・ラスト・ヴァンパイア)』、チャン・ドンゴンは『LAUNDRY WARRIOR(ランドリー・ウォーリアー)』、ソン・ヘギョは独立映画『Fetish』、ピ(Rain)は『Speed Racer(スピード・レーサー)』、イ・ビョンホンは『GIジョー』にそれぞれ出演する。

このように韓国俳優たちのハリウッド進出が急激に増えているのは、ハリウッドが新しい市場としてアジアに注目しているためである。アジア市場を狙ったプロジェクトが多くなるにつれ映画の中の主要助演のうちの一人は、アジア系俳優をキャスティングするのが一つの傾向として位置を占めており、「韓流」の影響で韓国俳優たちが比較的競争力を持つようになった。

しかしこのような傾向を一回性で終わらさないためには、解決しなければならない課題も多い。今年釜山国際映画祭で開かれた「アジア演技者ネットワーク」に参席したハリウッド演技者マネージメント関係者は「ハリウッド映画の主な顧客はアメリカ人であり、彼らは流暢でない東洋風アクセントに拒否感を持っている。俳優としての演技力と情熱も大切だが、それよりネイティブスピーカーレベルの言語の実力をもつことがさらに重要である」と話した。また先立ってハリウッドに進出した香港俳優ミシェール・ヨーは「アジア俳優たちが別の文化圏に進出することは簡単ではなく、いいシナリオに出会うのがさらに難しい。そのためアジア俳優たちは積極性を持って直接制作会社と作家を訪ねて行って自分の存在を知らせる必要がある」と忠告したりもした。

今年一年押し寄せた韓国内スターたちのハリウッド進出のニュースが、どんな結実を結ぶのか2008年に期待してみたい。


ジフニもいよいよ2008年にハリウッドデビューだね・・
楽しみでわくわくです。

ジフニの様子がわからなくてさびしいけど、ジフニの事を信じてこれからも応援していこうと思います。

写真はキャプをはっときますね。