女優イム・スジョン(26)が映画『サイボーグだけど大丈夫』(制作:モホフィルム/監督:パク・チャヌク)のため5キロを減量し、撮影の後半では39キロを維持していたことが分かった。映画会社は23日「自分のことをサイボーグだと錯覚し食事を拒む精神病院の患者役を演じたイム・スジョンが“殺人的”減量を行なった」と伝えた。
パク監督は「イム・スジョンさんがサツマイモとリンゴだけを食べ、炭水化物は一切食べなかった」とし「申し訳なく思えてスタッフの会食も自由にできなかった」と打ち明けた。このように徹底的なダイエットを行なった理由は、劇中キャラクターが、食事を拒否し日々やつれていくからだ。イム・スジョン演じるヨングンはご飯の代わりに持ち歩く電池をエネルギー源にしようとするが、生命が危うくなる状況に陥る。
イム・スジョンはリバウンドを防ぐため、釜山(プサン)のオープンセットでは、4か月間もスポーツジムに通い、1日1時間ずつランニングマシンで歩いていたという。
スジョンちゃん、普通でも細いのにそこから5キロっていったらすごいよねぇ・・・
シホリンなんて、誘惑に負けてばくばく食べちゃうからだめだわ・・・
ジフニも役柄とかコンセプトに合わせて、体鍛えてしぼったりするもんね・・
ホント二人ともプロ根性すごいよね・・・
そんな二人が頑張った映画、大成功したらいいなぁ・・
写真はキャプから・・・