梅雨の影響で映画撮影を中断していたRain(ピ)が、一ヶ月ぶりに本格的な撮影を再開する。
Rainは29日に釜山(プサン)に向かい、映画『サイボーグだけど大丈夫(原題)』の追い込み撮影に入る。
今年5月から釜山で撮影してきたRainは、先月末に梅雨とスクリーンクォーター縮小反対集会による映画スタッフたちの臨時休暇で、撮影が中断状態だった。今月22日に江原道(カンウォンド)で撮影を再開し、25日も江原道で撮影を行ったが、主要撮影地である釜山での撮影は29日から始まる。
Rain側は、「撮影は90%以上終えている」、「撮影は8月10日までに終わるだろう」と伝えた。
梅雨による撮影遅延で、Rainはアルバム制作を急がなくてはならない見込みだ。撮影が中断されている間、かろうじてレコーディングできたものの、10月に4thアルバムを発表することを宣言しているだけに、撮影終了後は即アルバム制作に取り掛かる。
Rainは、秋に韓国で活動後、11月からアジアツアーを展開する。Rainのスクリーンデビュー作『サイボーグだけど大丈夫』は、12月に韓国公開予定。
長いこと中断してたんだねぇ・・・
でもその間に日本でのアルバムの制作はできたみたいだけどね・・
映画ラストスパートだね・・頑張れ!
そして4集、頑張ってね!