CM撮影エピソード | RAIN(ピ)LOVE2 旧別館1

RAIN(ピ)LOVE2 旧別館1

yahooブログから引越ししてきました。2005年8月22日~2012年8月26日までの記事がアップされています。

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◎Rain(ピ)、中国人気スターとCM撮影のエピソード

アジアのスター、Rain(ピ)が映画『SPIRIT』のヒロイン、スン・リーと中国で放送される韓国の携帯電話会社パンテックのCMに共演した。このCMはミュージックビデオ形式となっており、中国でこのような携帯電話のCMが放送されるのは初めてのこと。また、Rainは6月7日に日本で発売される2ndシングル『フリーウェイ』のミュージックビデオの撮影も行なったとのこと。

 今回、話題となったCMを手がけたイ・サンギュ監督が、撮影のエピソードやRainの中国での評価、また日本での2ndシングル発売にあたっての話を語った。

 イ・サンギュ監督は1998年からCMやミュージックビデオを手がけ、CM数は10本にのぼり、ミュージックビデオではRain、BoA、神話(SHINHWA)、ソン・シギョン、フライ・トゥ・ザ・スカイ(Fly To The Sky)、S.E.S、Fin.K.L(ピンクル)など大物スターを撮った経歴を持つ。

◆「Rainは中国でトップスターの待遇を受けた」

 イ・サンギュ監督は、「Rainは中国でトップスターの待遇を受けていた」と語った。

 監督によると、Rainは中国に入国するときも特別ゲートから入国し、滞在先のホテルでもエレベーターごとに警備員がついたとのこと。また移動する際に乗った車もRainが乗車する車と同じものを3台用意し、どの車にRainが乗っているかわからないようにしたという。撮影は厳重な警備の中行われたにもかかわらず、パパラッチによって撮られた写真がメディアに公開されるなど、その人気の高さを実証するような出来事もあったとのこと。

 今回のパンテックのCMは、制作費10億ウォンでミュージックビデオ形式という、中国CM史上初の試みであった。中国の携帯電話市場では、同じ韓国の携帯電話会社エニーコールが独占している状態で、パンテックはシェア2位ということで、知名度が低い。このことから今回パンテックは、Rainというアジアの大スターをCMに起用し、挽回を図ろうとする狙いがあった。

◆「Rainは企画会議でもメモを熱心にとるプロ」

 Rainの相手役に選ばれたのは、現在中国で最も注目されているトップスターのスン・リー。CMのオーディションに提出されたスン・リーのプロフィールには「Rainの大ファン」と書かれており、実際Rainに関する情報を熟知していたとのことで、関係者を驚かせた。

 スン・リーは映画『SPIRIT』で目の不自由なヒロイン役を演じたが、今回のCMでもRainのコンサートに訪れたファン(スン・リー)が会場の天井から照明が落ちたことによって目が不自由になるという役を熱演した。

 イ・サンギュ監督は、「Rainはセットを見て、そのセットに合わせて即座にダンスを変えられる。クリエイティブな能力が素晴らしい。また、私は今まで大勢の歌手と仕事をしてきたが、彼のように会議のときでも熱心にメモをとる歌手は初めて見た」と、Rainのプロ根性を讃えた。

◆「日本での2ndシングルではRainの可愛い姿を撮った」

 Rainは6月7日に日本で2ndシングル『フリーウェイ』をリリースする予定。1stシングルの『Sad Tango』の売り上げが予想に反した結果となったため、今回のシングルへの期待は高い。ミュージックビデオがヒットを左右することからイ・サンギュ監督の意気込みも相当なものである。

 「『Sad Tango』は軽快な曲ではなかったので、ミュージックビデオも重い感じの仕上がりになったが、日本では可愛い方が受けがいいので、今回のミュージックビデオではRainの少年のようなあどけなさを表現した。Rainも撮影をするというよりは、楽しく遊ぶような姿を撮りたいと話していたので、彼の無邪気で可愛い部分が撮れたと思う」と語った。

 また監督は、「Rainと長い間仕事をしたわけではないが、彼のシャイでいたずらっこのような姿がとても印象的で好感が持てた。彼は仕事をする上で、自分が何をどうするべきかということがよくわかっているので、こちらが細かく指示を出さなくてもスムーズに作業が進んだ」とし、Rainの飾らない人柄と仕事ぶりを褒めた。

 日本で行われるプロモーションを韓国人が手がけるのは異例なことだが、「日本の方の好みを意識しながら、韓国的な要素を加味した作品に仕上げた」と説明した。

◆ミュージックビデオとCMにも“韓流”がある

 イ・サンギュ監督によると、韓国の映像演出は中国で高い評価を受けているとのこと。現在、チ・ドクヨプをはじめ、中国でCMを手がける韓国人も多い。

 イ・サンギュ監督も今回のCM撮影の後、中国スタッフから新たな仕事の提案が来ている状態。また日本でも、韓国に撮影を依頼すると短期間・低予算でできることから、依頼件数が増えているとのこと。監督は、こういった機会を活用すれば、韓国の映像産業の発展にもつながると語った。


ちょっとちょっとぉーーーーーー
あのCMのヨジャ、ジフニの大ファンやったん????????
ちょっとシホリン、ムカムカしてるぅ・・・・
まぁ、もう撮影は終わったけどさぁ・・・・・・・・・・

気分を変えて・・

日本のMV楽しみだなぁ☆
セクシージフニは大好きだけど、子犬みたいに可愛い可愛いジフニが大大大大好きなのだぁーーーー!

ジフニ・・早く日本にきてねっ!