ピ(RAIN)、シン・ミナ主演の韓国放送公社(KBS2)ドラマ『この人でなしの愛（原題）』の監督版DVDの発売をめぐって、ファンが一般版の不買運動を始めた。
インターネットコミュニティサイトのDCインサイド(http://www.dcinside.com)の『この人でなしの愛』ギャラリーを中心に活動しているファンたちは、ドラマが終了して1ヶ月もの間、韓国放送公社(KBS)のネット掲示板や自らが作った署名用ホームページ(www.ijuksa.com)、またアゴラ(http://agora.media.daum.net)など、ネット上で『この人でなしの愛』の監督版DVD発売を求めて書き込みを行ってきた。
24日現在約2000名が署名用ホームページに署名し、監督版DVD発売を要求するアゴラでは目標人数の3000人に達し、また一般版DVDの不買運動サイトでは1200人が署名したという。
また、韓国放送公社(KBS)のチョン・ヨンジュ社長宛てに一般版の発売中止と監督版の発売を求める内容の手紙や電報を送るなど、ファンの動きは過熱する一方。
ファンは、「私たちが欲しいのはコレクションとして価値が高い監督版であって、テレビの放送分をそのまま発売する一般版は必要ない」とし、「監督版DVDには映像の美しさで知られるキム・ギュテプロデューサーや脚本家のイ・ギョンヒの解説、出演者のコメントなどテレビの放送でカットされた部分が収録されているので、こちらを発売すべきだ」としている。
またあるファンは、「『この人でなしの愛』は観るたびに新しい発見と感動がある。テレビで放送されたものについては何度も観たので、発売日が遅れても完成度の高い監督版を発売すべきだ」と話した。
監督版ＤＶＤって、フルハウスのディレクターズカット版みたいなものだよねっ！
あのディレクターズカット版を見ると、フルハウスが違う話みたいに見える★
ということは、この人でなしの愛も、また違う話が見えるのかな・・
シホリンもそれが欲しいーーーー！
待っとくし、発売してくださいませ★