アジアのスター・ピ(RAIN)の、世界の名匠パク・チャヌク監督の映画への出演が、話題になっている。
ピの所属事務所JYPエンターテインメントは、6日、「パク・チャヌク監督とピ、そして所属事務所関係者たちが、11月に集まり、パク監督の新作映画出演について話した」と、明かした。
JYPのチョ・へソン理事は、「まだシナリオも受け取っていないので、出演についてはまだ決めていない。映画が来年3月からクランクインするため、シネリオをもらったらすぐに検討し、答えを出す」と、説明した。
アジア全域で人気を集めているピが、パク・チャヌク監督の新作に出演したら、それだけで大きな話題になる。ピは、『風のファイター』でスクリーンデビューを果たす予定だったが、制作会社の事情により白紙となったことがある。そのため、パク監督の新作に出演が決まると、これが映画デビュー作品となる。
『親切なクムジャさん』に続くパク・チャヌク監督の新作は、『サイボーグだけど大丈夫(原題)』というタイトルで、ラブストーリーとされている。
『サンドゥ、学校へ行こう!』、『フルハウス』に出演し、高い演技力を見せたピは、現在韓国放送公社(KBS2)ドラマ『この人でなしの愛(原題)』に出演中。
◎カン・へジョン、パク・チャヌク監督の『サイボーグだけど大丈夫(原題)』にキャスティング
『オールドボーイ』のカン・へジョンとパク・チャヌク監督が、再び手を組んだ。
カン・へジョンは、来年春にクランクイン予定のパク・チャヌク監督の新作映画『サイボーグだけど大丈夫(原題)』(制作:モホフィルム)のヒロインに抜擢された。この映画は、映画『オールドボーイ』を通して世界に認められたパク・チャヌク監督の新作としても、映画界で注目を浴びている。
映画関係者は、6日、インタビューに対して、「カン・へジョンのスケジュールが一番の難題だが、変更が無いかぎり、カン・へジョンは出演する。最近、パク・チャヌク監督が、カン・へジョンに直接電話を掛け、『サイボーグだけど大丈夫』の出演を要請し、カン・へジョンはこれを快く承諾した」と、明かした。
また、この映画の主演には、歌手であり俳優でもある、アジアのトップスター・ピ(RAIN)が内定されている。
『サイボーグだけど大丈夫』は、まだシナリオが完成しておらず、完成する4月頃にクランクインするとされている。
『サイボーグだけど大丈夫』は、人類とロボットの戦争が繰り広げえられている中、我こそが機械の勢力を代表するロボットだという妄想を抱いている、思春期の少女のストーリー。治療のために精神病院に入院した少女は、奇妙な病気に苦しむ患者達と出逢い、その中の若い青年と恋に落ちるという内容。
すごいですね・・ついに映画に進出するのかな・・
日本でも映画ならすぐ公開されると思うから、ジフニの人気も急上昇するかも・・・
でもでも3月クランクインでしょ・・・
日本にあんましいてくれないのね・・・しょっちゅう来てくれると思うけどさっ・・ ☆
おまけにラブストーリーだし・・あーまたやきもきしそうだわ!
しかし、ジフニが大きく踏み出す第一歩だもんね!我慢我慢・・
ジフニー頑張れーーーー!