KBS月火ミニシリーズドラマ『ロクデナシの恋』(脚本:イ・ギョンヒ/演出:キム・ギュテ)の視聴率が伸び悩んでいる今の状況で、主人公のカン・ボックに扮したチョン・ジフンに対する視聴者の支持は、ますます熱くなっている。
視聴率調査機関のTNSメディアコリアの調査によると、『ロクデナシの恋』は、去る29日の放送が全国視聴率15.8%を記録し、月火ドラマ2位を守った。もちろんこの数値は前日(28日)14.2%と比べて、視聴率1.6%が上昇したものだが、チョン・ジフンの前作『サンドゥ、学校へ行こう』『フルハウス』に遠く及ばない結果で、視聴者たちから残念がられている。
しかし、去る第10話のチョン・ジフンの涙の演技は視聴者に感動を与え、拍手喝采を浴びて余りあるものだった。自分の兄に代わってシン・ミナへ復讐を始めたチョン・ジフンは、シン・ミナを奈落の底に落として復讐を終了すると言ったが、自分もシン・ミナを愛していることに気づき、兄の前で限りなく涙を流し続ける。
ドラマ放送開始当時、これまでの演技と変わった点がない、と指摘されたチョン・ジフンは、撮影を重ねるほどに主人公カン・ボック役にのめりこんで行き、前回見せたすばらしい涙の演技は、今まで彼が見せてきた涙の中でも“最高”だったと、視聴者から絶賛されている。
視聴者たちは、「今では完全に演技が円熟している」「始めは、歌手出身の俳優にしてはそこそこできる、くらいに思っていました。でも、本当にリアルな演技を見せたチョン・ジフンさんは真の俳優です」「昨日、病院での独白シーンを見て驚愕しました。体に戦慄が走りました。あの年齢であの演技力を持った人が、この韓国の芸能界に果たしてどれだけいるでしょうか?」といった好評と共に、“ボック津波”という表現で、鳥肌が立つほどの戦慄だったと伝えている。
『ロクデナシの恋』は、当初の期待どおりの高い視聴率を記録しているわけではないが、チョン・ジフンの、復讐と愛の間の葛藤と、シン・ミナ、イ・ギウとの対立がより本格的に繰り広げられ、視聴者たちの期待感を大いに高めている。
ちょっと・・いいんじゃないのぉ・・この記事!
私が言うたとおりに書いてるやん(笑)^^
でもホント、私も感じたけど、多くの人も同じように感じたのがこうして記事になってなんか嬉しい☆
あのシーンのジフニは素晴らしかった・・視聴率なんて関係ない。
ジフニがどれだけ頑張ってるか・・それをみんながわかってくれたら、十分だよ!
ねっ・・
記事3つあげましたよぉーー!見てね★