ピ(23、チョン・チフン)は穏やかだった。それだけ自信にあふれていたといえる。2~3日、日本東京の日本武道館で2万人の観客を前に「レイニーデースペシャル」(Rainy Day—Special) 2回公演を成功裏に終えたピに、公演直後、東京都内のあるレストランでインタビューした。
「私は何をするにも100%準備ができなければしませんから、公演のとき緊張はしませんでした」彼は平然と、かつじっくりと話を続けた。「私の体が2つあったらと思います(笑)。1人は韓国に、もう1人は日本に置いて活動をするんです」と冗談っぽく話し始めた。
ピは「日本でプロモーションをほとんどしませんでしたが、日本公演で良い反応をもらえたし、それで今のように良い機会ももらえたので、日本での活動にも力を注がなくてはいけないと思いました」と話す。また「米国市場に進出するにはアジア市場、特に日本を足がかりにしたい」と強調した。
彼の言葉通り、ピの公演は盛況だった。2日~3日、武道館で2万人を集めて行ったピの公演は 「ここは日本なのか?」という思うほどだった。公演会場が日本というだけで韓国の観衆と違いはなかった。
2万人の観客の爆発的な反応にピは「違う文化に浸透し、そこで影響を与えることは、刀をもって戦うことより大変なこと。ペ・ヨンジュン、BoA、イ・ビョンホンさんなど韓流スターたちのように自分もなってみたい」と言う。
公演会場で会ったある日本人男性は「1年にもならない新人が、その上、アルバムも発表せずに武道館公演とは大きな事件」と言い「ドラマの成功ケース(ペ・ヨンジュン、パク・ヨンハ、リュ・シウォン)でもなく、日本進出を念頭においたケース(BoA)でもないのに、人気が一瞬のうちに広がったのは不思議な現象」とピの人気を語った。
このようなピの人気は、その裏にはプライドがあったから可能だった。ピは「日本の雰囲気が思った以上に保守的で、日本の関係者たちが私に 『舞台で絶対に服を脱ぐとか破いたりしてはいけない』と言ったほど」だったとか。「(上半身を見せるのは自分のパフォーマンスの一部と言いながら)自分のスタイルは変えないという執着は曲げなかったし、それが日本人たちに文化的衝撃として受け入れられて新鮮に映っただろう」と話した。
「私が日本式スタイルに変身を図れば、それは真の『ピ』でしょうか」と聞き返してきた。「朴賛浩(パク・チャンホ)、朴智星(パク・チソン)のようなスポーツスターだけが国威宣揚するんですか。音楽でも韓国の文化の素晴らしさを伝えたいと思います。そんな『ピ』になりたい。韓国文化のアイコンになるのが私の目標です」
本館の方でこのときの、インタビューの記事、翻訳機を通じて、アップしたんだけど、そこに載ってない話がたくさん載っていましたね。
だぁれー??ジフニに服やぶったら駄目っていったの?
もう、私なんか服がやぶれるたびに、ギャアー、ヒェー、とかわけわかんない叫びをあげながら、幸せ度100%なのに・・(笑)
でもホント、日本のファンは頑張ってるよ。自分でいうのも変だけど・・
ジフニのためにどうしたらいいか、みんな一生懸命考えてる。
そして、この記事読んだらわかると思うけど、ジフニもそんな私達ファンの気持ちをしっかり受け止めて、私達の愛にこたえようとしてくれてるよね・・
ジフニ愛してるよ。みんなで頑張っていこうね・・