俳優チョン・ジフン(歌手名:ピ〈RAIN〉)が、イ・サンイに本気で腹を立てて実際に悪態をついたというエピソードを明かした。

 

今月5日、NetflixコリアのYouTube(ユーチューブ)公式チャンネルには「『ブラッドハウンド』シーズン2のアクションシーンを分析し、採点してみました」というタイトルの動画が公開された。

 

チョン・ジフンは、自身が演じるイム・ベクジョンというキャラクターについて、敏捷性からパワー、持久力、体力に至るまで全てがカンストした“六角形キャラ”であると語り、注目を集めた。その一方で「メンタルだけは3点くらいしかない気がする。怒りをコントロールできない」と話し、笑いを誘った。

 

イム・ベクジョンが怒りを抑えきれなくなる場面は、イ・サンイが演じるホン・ウジンと対峙するシーンで描かれる。チョン・ジフンは「(ホン・ウジンが)言葉で挑発してくるんですが、本当にあいつのせいで腹が立った」とし、「それでアドリブも入れました。思わず放送禁止用語レベルの悪口まで口走ってしまったんです。本気でイラッとして、やりきれなくて」と説明した。

 

続けて「ベクジョンはメンタルが弱いのは確かで、ウジンはメンタルが強いから相手を翻弄する。ウジンは最後の一撃だけを狙っている」と付け加え、期待感を高めた。

 

3日に配信が始まったネットフリックス(Netflix)オリジナルシリーズ『ブラッドハウンド』シーズン2は、極悪非道なヤミ金一味を一掃したキム・ゴヌ(ウ・ドファン)とホン・ウジン(イ・サンイ)が、金と暴力が支配するグローバルな違法ボクシングリーグを相手に、再び痛快な反撃に乗り出す物語を描いた作品だ。

Netflix「ブラッドハウンド2」の制作発表会が先月31日、ソウル中(チュン)区にあるアンバサダーソウルプルマンホテルで行われた。この日の制作発表会には、キム・ジュファン監督をはじめ、俳優ウ・ドファン、イ・サンイ、RAIN(ピ)が出席した。

同作は、極悪非道な違法闇金業者の一味を叩き潰したゴヌ(ウ・ドファン)とウジン(イ・サンイ)が、金と暴力が支配するグローバル違法ボクシングリーグを相手に、再び痛快なストレートフックを放つ物語を描く。

演出を担当したキム・ジュファン監督は「シーズン2は、主人公の2人が新たな敵と出会い、激しい戦いを繰り広げる物語だ。たくさんの方々に愛していただいただけに、シーズン2を準備するにあたって本当にたくさん工夫した。ブロマンス(男同士の友情)とボクシングアクションを、どうすればもっとカッコよく、面白く見せられるか悩んだ」とし、「少し残酷さを抑えようとしたが、やっているうちにまた残酷になってしまったようだ。ボクシングのリアリズムをしっかりと生かすためだったが、俳優たちの仕事を増やしてしまったようだ。いかにリアルで生のままの姿を見せられるかと猛練習した。その姿を捉えるためにスタッフたちも頑張った」と語った。

ウ・ドファンは、シーズン2での変化について「ゴヌは世界チャンピオンを目指して着実に練習し、成長してきたと思う。3年間準備できなかったため、どう表現すべきかすごく悩んだ。1番簡単にできたのは、外見の変化、アクションの変化だと思う。台本が与える力もある。シーズン1ではただ幼い印象だったとしたら、シーズン2はもう少し成長した姿、大人になっていく姿を見せようとした。外見的にはまず体重を13kgほど増やした。シーズン1の時も増量したけれど、その時より5kgほど増量した。1度やってみたからシーズン2はもう少し簡単にできるのではないかと思った。運動はコツコツやればいいことだし、他のことに比べると簡単だと思った。俳優が役作りをする中で、心の準備よりは簡単だと思った」と明かした。

ウ・ドファンは、イ・サンイとの友情がさらに深まったという。「シーズン2のキーワードは、さらに深まった友情だ。ブロマンスと言ってくださるが、僕たちは“ブロメロ”という新しいジャンルを切り開いた。2人とも大切な人を失った経験があるからこそ、より守りたいという気持ちがあるし、誰も傷つかないでほしいと思っている」と伝えた。

キム・ジュファン監督も「今シーズンは一緒に泣くシーンも多いし、僕も撮影しながらたくさんも泣いた。グッと来た。シーズン2まで来て、シーズン1の感情がそのまま蘇ってくるのが不思議だった。自分が今まで手掛けてきた作品の中で最高のブロマンスだと思う」と自信を見せた。

シーズン2の差別点は、強力なヴィランのRAIN(ペクジョン役)の登場だ。キム・ジュファン監督は「ペクジョンは世の中に存在しないようなボクサーを作り上げた。スタンスを次々と変えるけれど、ゴヌとウジンの天敵、殺鼠剤のような組み合わせでペクジョンという人物を作り上げた。その役をこなすためにRAINが頑張ってくれた」とし、「ペクジョンのオーラとカリスマ性を兼ね備えた人はRAINしかいない。ゴヌとウジンを同時に倒せる人でなければならなかったが、圧倒的なフィジカルとアクションをこなせるのは彼しかいなかった。現場では頼もしい長兄になってくれて本当に感謝している。ペクジョンを演じるたびにモニターを見ながら感嘆した」とし、ペクジョンがRAINでなければならない理由を説明した。

RAINは「自分の中にそんな一面があると初めて知った。お二人がブロマンスを演じている間、僕は組織とアスファルトの上にいた。笑っているけど怖くて邪悪でなければならないし、目は笑ってはいけないと言われた。体も良すぎてはいけないし、バルクアップはしているけれどボクシングができる体でなければならないと言われた。久しぶりに調教されているような気分で、むしろ良かった。自分を排除して、言われた通りにやってみようと思った」と語った。

さらに「監督とたくさん話したが、ゴヌやウジンに会う時は、刃物を手で握っているような感覚で動いた。僕には味方がいない。自分が欲しいものがあれば、すべて敵だ。血も涙もないキャラクターで、それを表現するのはそれほど難しくはなかった。台本を見て監督と話しているうちに、その役に入り込んでいるなと感じた。目つきやジェスチャーがすごく怖くて鋭いが、不自然な印象を与えてはいけなく、一生そうやって生きてきたかのように見せなければいけなかったが、家で一度無意識にそうしてしまって、怒られるところだった。1年間、あんな風に生きてきたから。(家族には)見せないほうがいいと思う。おすすめできない」とビハインドを明かした。

韓国の作品では初めてヴィランを演じた理由について、「ヴィランを演じるというのは、僕にとって非常にプレッシャーのかかることだった。これまではいつも善人役や、型にはまったハッピーな役ばかり演じてきたので、いつかヴィランをやってみたいと思っていた。でも一歩間違えてしまえば、納得してもらえない可能性もある。でも監督への信頼もあったし、監督の言う通りにすればいいと思った。自分の哲学や基準は完全に排除してもいいと思った」と語った。

他のヴィランとの違いについては、「有名なヴィランは多いけれど、僕は最初からどうすれば2人に悲惨さ、絶望感、悲しみを与えられるのかを考えた。それだけを考えれば、視聴者にとっても完全に悪い奴になるだろうと思った。絶えず絶望と苦しさを与えるキャラクターなので、ゴヌとウジンだけを考えた」と語り、期待を高めた。

「ブラッドハウンド2」は、4月3日にNetflixで公開される。

31日午前、ソウル市中区のアンバサダー・ソウル・プルマン・ホテルでNETFLIXシリーズ『ブラッドハウンド』シーズン2の制作発表会が開かれ、キム・ジュファン監督をはじめ俳優ウ・ドファン、イ・サンイ、RAIN(ピ)ことチョン・ジフンが出席した。

 

 『ブラッドハウンド2』は、極悪非道な違法闇金業者一味をたたきつぶしたゴヌ(ウ・ドファン)とウジン(イ・サンイ)が、カネと暴力が支配する違法な地下ボクシングリーグを相手に再び痛快なストレートを打ち込む物語。4月3日からNETFLIXで配信が始まる。

 

 

 

 

 

 

「AI時代に“本物”の拳が込められた物語」 「ブラッドハウンド:シーズン2」、ブロメロにチョン・ジフン(Rain(ピ))まで加わりさらに強力に帰還

31日午前、ソウル(中区)アンバサダー・ソウル・プルマンホテルでNetflixシリーズ「ブラッドハウンド:シーズン2」の制作発表会が行われた。会見にはキム・ジュファン監督、ウ・ドファン、イ・サンイ、チョン・ジフン(Rain(ピ))が出席し、作品について語った。

「ブラッドハウンド:シーズン2」は、極悪非道な違法サラ金業者を倒したゴヌ(ウ・ドファン)とウジン(イ・サンイ)が、金と暴力が支配するグローバル違法ボクシングリーグを相手に、再び痛快なストレートを叩き込む物語だ。

2023年に公開され、若き2人のボクサーが違法サラ金に立ち向かう熱くスリリングな肉弾アクションで世界的な人気を集めた同作。シーズン2では舞台をグローバル違法ボクシングリーグへと拡張し、よりスケールアップしたアクションで一層強いカタルシスを届ける。

ウ・ドファンとイ・サンイのバディケミも見どころだ。前作に続き再びタッグを組む2人に加え、圧倒的な破壊力を持つ最強のヴィランとしてチョン・ジフンが新たに加わり、作品の緊張感をさらに引き上げる。

ウ・ドファンは「長い時間をサンイさんや監督と共に過ごせてうれしい」とし、「3年の間に成長した部分を最も分かりやすく表現できたのは外見の変化」と語った。シーズン1から約13kg増量したという。

また「シーズン1では社会に出たばかりのような未熟さがあったが、シーズン2ではより大人になった姿を見せたかった」と変化のポイントを明かした。

イ・サンイとの関係については「シーズン1よりさらに深まった友情。“ブロマンス”ではなく“ブロメロ”だと思う」と笑顔を見せた。

さらに、劇中で大切な人を失った経験を持つ2人だからこそ「誰も傷ついてほしくないという思いを共有している。運命共同体のような関係」と語り、イ・サンイも「完全に共感する」とうなずいた。

キム・ジュファン監督も2人のケミストリーに満足感を示し、「今シーズンには2人が一緒に涙を流すシーンもある。シーズン1から積み重ねてきた感情がそのまま続いているため、“自分が手がけたブロマンス作品の中で最高”だと思う」と語った。

本作が初のシーズン制ドラマとなるイ・サンイは、「シーズン1の撮影時はシーズン2を考えていなかったので、制作が決まったときは作品が認められたようで誇らしかった」と振り返った。

また「ゴヌもウジンも責任感がより強くなった。特に“ペクチョン”という人物に出会い、自分の大切な人を守る責任がより大きくなった点が変化だと思う」と語った。

シーズン2でヘアバンドをトレードマークにしている点については、「普段からよく着けているし、気持ちを引き締める意味も込めた」と説明。「コーチから事件に巻き込まれ、ボクサーとして戦うことになる点も変化の一つ」と付け加えた。

一方、新たなヴィランとして登場するチョン・ジフン(Rain(ピ))も強い覚悟を見せた。

チョン・ジフンは「キム・ジュファン監督のファンで、これまでの作品も見てきた。引っ越した日にテレビをつけたらNetflixで『ブラッドハウンド』が流れていて、少し見るつもりがそのまま全話一気に見てしまった」と語り、運命的な出演の裏話を明かした。

「監督を全面的に信頼し、これまでの自分のアクションスタイルを捨てて台本に忠実に、徹底的に悪い人物になろうと努力した」とも語った。

特に悪役としての表情作りについては「こんな表情が自分にあるとは思わなかった」とし、「要求も多く簡単ではなかったが、久しぶりに徹底的に鍛えられる感覚があって良かった」と振り返った。

さらに「観客の立場ではなく、ゴヌとウジンをどれだけ絶望的で惨めにできるかだけを考えた。それができれば完全な悪役になれると思った」と役作りへの覚悟を明かした。

キム・ジュファン監督はチョン・ジフンの起用理由について、「ペクチョン役に必要なオーラとカリスマを持つのは彼しかいないと思った。ゴヌとウジンを圧倒できるフィジカルとアクションが必要だった」と説明した。

また「これまでにないヴィランを作りたかった。2人を圧倒的に打ち負かし、それをどう乗り越えるのかを描きたかった」と語った。

シーズン2については「主人公2人が新たな敵と出会い、さらに激しく熾烈な戦いを繰り広げる物語。シーズン1で愛された要素を、より強く深く、より魅力的に見せることを意識した」と制作意図を明かした。

さらに「前作ではコロナ禍を背景にサラ金と戦うボクサーを描いたが、今回はボクシングそのものを前面に出すことを意識した。金や人間関係を踏まえたとき、グローバルなボクシングの舞台が最適だった」と説明した。

本作はアクションで始まり、アクションで終わる。出演者と監督は見どころとしてアクションシーンを挙げた。

ウ・ドファンは「アクションのバリエーションが多く、長い。拳だけでなく後半にはカーチェイスもあり、見どころが多い」と語り、期待を高めた。

イ・サンイも「後半のエンディングが印象的。キャラクターごとのアクションが際立ち、家族のために戦う切実さが表れている」と語った。

チョン・ジフンは「ゴヌと初めて対峙するシーンが最も印象に残っている。ボクシングは駆け引きだが、演出でも本物のように感じられた」と振り返った。

キム・ジュファン監督は「シーズン1の人気はボクシングのリアリズムにあったと思う。今回はさらに踏み込み、よりリアルで荒々しいKアクションを見せたいと考えた」と語った。

また「ウ・ドファンとチョン・ジフンが対峙するシーンは深夜2時の撮影だったが、2人が向き合った瞬間に現場が静まり返った。スピードを上げなくても、息の合った動きで安全に撮影できた」と満足感を示した。

熱い絆で結ばれた“ブラッドハウンド”たちの帰還と、より残酷さを増した悪の勢力、そして進化したアクションで極上のカタルシスを届ける「ブラッドハウンド:シーズン2」は、4月3日よりNetflixで全世界同時配信される。

歌手兼俳優のチョン・ジフン(ピ(RAIN))が、デビュー後初めて悪役に挑む。『ブラッドハウンド シーズン2』で、これまでで最も残酷な顔を引き出してみせる。

 

4月3日に公開されるネットフリックスシリーズ『ブラッドハウンド シーズン2』は、極悪非道な闇金業者一味を叩きのめしたゴヌとウジンが、今度はグローバルな違法ボクシングリーグを相手に、再び痛快なストレートフックをお見舞いする物語だ。

 

 

前作が素手のアクションの爽快感と青春エネルギーで愛されたとすれば、シーズン2はさらにスケールアップした舞台と、より強力になった敵の登場によって、一段と張り詰めた緊張感を予告している。

その中心にいるのが、チョン・ジフンが演じるペクジョンだ。チョン・ジフンが『ブラッドハウンド シーズン2』で担う人物ペクジョンは、グローバルな違法ボクシングリーグを運営する男。莫大な視聴者数と巨額のベッティングで回る暗黒世界の中心に立つ存在であり、金と暴力が支配するリングの上で、ゴヌ(ウ・ドファン)、ウジン(イ・サンイ)と鋭く対立する。

なかでも期待を集めるポイントは、チョン・ジフンの初の悪役挑戦だ。これまでもさまざまな作品でアクションをこなし存在感を示してきたが、ヴィランキャラクターを前面に押し出すのは今回が初めて。ゴヌとウジンと対立軸を成す役柄であるだけに、説得力のある悪役のカリスマ性が重要になってくる。

 

 

先に公開されたチョン・ジフンのスチール写真は、期待感をさらに高める。血にまみれた肉体をさらしたペクジョンのスチールは、「人間兵器」という表現に納得させられる迫力だ。ぞっとするような笑みを浮かべながら相手を見下ろす姿も、ペクジョンというキャラクターの危うい本性をうかがわせる。

キム・ジュファン監督は、チョン・ジフンのアクション消化力とフィジカルがペクジョンというキャラクターに合致していると自信を示した。

監督は「ペクジョンは巨大な虎だ。単独で狩りをし、誰よりも凶暴で致命的だ」とし、「チョン・ジフンは私たちの世代にとってアイコン的な俳優だ。圧倒的なオーラ、ゴヌを脅かすフィジカルとアクション消化力、そのすべてを兼ね備えた俳優はチョン・ジフンしかいないと思った」と信頼を語った。

ぞっとするような笑みとフィジカルを見せつけたペクジョンの第一印象は強烈だ。初の悪役に挑むチョン・ジフンが、『ブラッドハウンド シーズン2』の緊張感をどこまで高めてくれるのか、関心が集まっている。