芳村思風一語一会 vol.5004 
起こったことをどう解釈するかで 
すべてを意味あるものにすることができる。 
しかし、その意味は、後になって初めてわかることが多い。 
あの日、あの時、あのことがキッカケだったと。 
「今ここ」に全力を尽くすことで、 
苦しみ痛みの体験が意味あるものになってくる。 
 
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人生は解釈力で決まる 
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過去の出来事や苦しかったことを、 
原因は外にあると考えているときは 
「あんなことがあったから、こうなってしまった」 
となって前に進めない 
 
起こってしまった事実は変わらないと受け入れたとき 
「あんなことがあったけど、こうなれた」 
となる 
問題の原因が自分にあると受け入れ 
乗り越えたとき 
「あんなことがあったからこそ、こうなることができた」 
と考えられることができる 
 
「あんなことがあったからこそ」 
と考えることができた時 
過去が変わる。 
起こった事実は同じなのに 
意味がかわるのです。 
 
 
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・  
  
 
●芳村思風先生の勉強会 
・4月1日(土)東京思風塾 
 13:00~15:30 zoom 
参加費:5,000円 
 
・4月19日(水)名古屋思風塾 
18:00~20:00WINCあいち907 
参加費:2,000円 
※ZOOM 参加も可 
 
※お問い合わせ 
思風庵哲学研究所