芳村思風一語一会 vol.5004 起こったことをどう解釈するかで すべてを意味あるものにすることができる。 しかし、その意味は、後になって初めてわかることが多い。 あの日、あの時、あのことがキッカケだったと。 「今ここ」に全力を尽くすことで、 苦しみ痛みの体験が意味あるものになってくる。 ☆☆☆☆☆ 人生は解釈力で決まる ☆☆☆☆☆ 過去の出来事や苦しかったことを、 原因は外にあると考えているときは 「あんなことがあったから、こうなってしまった」 となって前に進めない 起こってしまった事実は変わらないと受け入れたとき 「あんなことがあったけど、こうなれた」 となる 問題の原因が自分にあると受け入れ 乗り越えたとき 「あんなことがあったからこそ、こうなることができた」 と考えられることができる 「あんなことがあったからこそ」 と考えることができた時 過去が変わる。 起こった事実は同じなのに 意味がかわるのです。 やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・ ●芳村思風先生の勉強会 ・4月1日(土)東京思風塾 13:00~15:30 zoom 参加費:5,000円 ・4月19日(水)名古屋思風塾 18:00~20:00WINCあいち907 参加費:2,000円 ※ZOOM 参加も可 ※お問い合わせ 思風庵哲学研究所