芳村思風一語一会 vol.4993 ☆☆☆☆☆☆☆ 人間力とは解釈力 ☆☆☆☆☆☆☆ 「人生は決断と体験の連続」 体験なしには、真実は語れない。 体験の数だけ人間は真実を知り、 人間の幅と人間性の豊かさを作る。 体験にはマイナスはない。 体験の数だけ成長できる。 苦しみの体験が、人間の深さをつくる。 失敗の体験は経験として活かせば、失敗ではなくなる。 長い人生だから失敗はあるが「失敗の人生」は、ない。 だから「人生は何があってもだいじょうぶ!」 自分の生まれた環境や親との関係など 自分の外に原因があるとしていると 「あんなことがあったから、こうなった」となる、 苦しい体験を乗り越えたとき 「あんなことがあったけど、こうなった」となる 苦しい体験を経験として活かすことができれば 「あんなことがあったからこそ、こうなれた」となる 問題は自分の内にあると受け入れることができたとき、 今の自分を作るキッカケになるのです。 起こった事実はひとつでも、 解釈の仕方は、何通りもある プラス思考ではない。 出来事にはプラスもマイナスもない。 自分が勝手にプラスかマイナスを決めている 出来事には、いいも悪いもない。 人間力とは解釈力 やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・ ●芳村思風先生の勉強会 ・3月28日(火)四日市思風塾 18:00~20:00 ミッドランド経営 参加費:5,000円 ※お問い合わせ 思風庵哲学研究所。