芳村思風一語一会 vol.4993 
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人間力とは解釈力 
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「人生は決断と体験の連続」 
体験なしには、真実は語れない。 
体験の数だけ人間は真実を知り、 
人間の幅と人間性の豊かさを作る。 
 
体験にはマイナスはない。 
体験の数だけ成長できる。 
苦しみの体験が、人間の深さをつくる。 
失敗の体験は経験として活かせば、失敗ではなくなる。 
 
長い人生だから失敗はあるが「失敗の人生」は、ない。 
だから「人生は何があってもだいじょうぶ!」 
 
自分の生まれた環境や親との関係など 
自分の外に原因があるとしていると 
「あんなことがあったから、こうなった」となる、 
 
苦しい体験を乗り越えたとき 
「あんなことがあったけど、こうなった」となる 
 
苦しい体験を経験として活かすことができれば 
「あんなことがあったからこそ、こうなれた」となる 
問題は自分の内にあると受け入れることができたとき、 
今の自分を作るキッカケになるのです。 
 
起こった事実はひとつでも、 
解釈の仕方は、何通りもある 
 
プラス思考ではない。 
出来事にはプラスもマイナスもない。 
自分が勝手にプラスかマイナスを決めている 
出来事には、いいも悪いもない。 
 
人間力とは解釈力 
 
 
 
 
 
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・  
 
 
 
●芳村思風先生の勉強会 
・3月28日(火)四日市思風塾 
18:00~20:00 ミッドランド経営 
参加費:5,000円 
 
※お問い合わせ 
思風庵哲学研究所。