芳村思風一語一会 vol.4990 
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感性論哲学実践21訓 
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(「平岡和矩の感性経営)より) 
 
1.感性論哲学の基本原理は、 
 
新しい宇宙観、新しい生命観、新しい人間観の三本柱である。 
 
2.自分・私・オレといってる実体は、存在としての感性以外にない。 
 
3.存在としての感性だけが不易のもの、 
 
理性も肉体もどんどん変わるものである。 
 
4.純粋感性が解放されると、人間は美しくなる。 
 
5.理性を原理とする当たり前の時代から、 
 
感性を原理とする当たり前の時代への 
パラダイム・チェンジこそ平成維新の本命。 
 
6.どんなに手段能力(理性)を磨いても、新価値創造にはつながらない。 
 
7,人生成功の本質は、自分で自分を教育して、 
 
意志と愛の感動体験の主人公になるところにある。 
 
8.「ほんとうに何をしたいのか?」を見つけるカギは、 
これまでの感動体験を整理・集約してみることがいちばんである。 
 
9.独創性開発のカギは、異和感を持って、問い起こしをすることである。 
 
10.実際に役立つ以心伝心の本質は、「空間は感性の海」だからである。 
 
11.スキル(熟練技術)の本質も、感じる力そのものである。 
 
12.人に感動を与える力は、芸の力即ち磨き技かれた感性の力である。 
 
13.求感しなければ、感受できない。 
 
14.習慣こそ技芸的感性を磨くキーワードである。 
 
15.夢実現のカギは「達成したい成功シーン」を想念して、 
 
感性の実感を先取りする願かけノウハウにある。 
 
16.感性能力の自己実現こそ21世紀、人類繁栄のテーマ。 
 
17.感性は、不可能という文字を知らない超能力を潜めている。 
 
18.手段能力としての理性を駆使して、感 
 
性の本質力である夢とか、希望、願望、理想を実現することが 
感性論哲学のやり方である。 
 
19.感性は本音、理性は建前。 
 
20.感性はウソをつかないが、理性はウソをつく能力。 
 
21.力ある知とは、感性の実感に納得を与える論理。 
 
「時流独創 角熟経営」より 
(平岡和矩・芳村思風共著) 
 
 
 
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・  
 
 
 
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