芳村思風一語一会 vol.4710 
理性で考えたら信じられないものを、 
それでも信じて、信じて、 
信じ抜くという覚悟を決める 
裏切られても、嘘をつかれても、だまされても 
信じる覚悟があるかどうか 
 
信じ抜くのは意志の力 
 
すべてを受け入れて 
信じ切るのは、感性の力 
 
信じ切ることは、頭で考えていてはできない 
理屈じゃない 
理屈じゃないから 
理屈では考えられないことが起きる 
 
☆☆☆☆☆ 
信じて 信じて 信じ抜いて生きる 
理屈じゃない 
☆☆☆☆☆ 
 
人間が人間を信じて生きることは理屈ではない。 
「信じる」から「信じ抜く」ためには理性的な努力が必要。 
 
人間は不完全、失敗したり、裏切ったり、心ならずもウソを言ったりする。 
言いたくて言うのではない。 
追いつめられて「心ならずも」という良心が存在する。 
 
人間を信じるとは、この良心の存在を信じること。 
理性的には信じられないものを 
信じて、信じて、信じ抜くという奇跡的な決断をすると 
理屈では考えられないことが起こる。 
真実の愛とは、理屈を超えた愛です。 
 
 
 
 
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・ 
 
 
 
●芳村思風先生の勉強会 
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・6月 5日(日)思風会全国大会 
14:00~19:00 京王プラザH 
参加費:20,000 
※申し込みは締め切りました 
席数を増やす予定で準備中です 
 
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思風庵哲学研究所