芳村思風一語一会 vol.4229
経営者は、社員を使って仕事をしているのではない。
社員さんは、自分ができないことを一緒にやってくれている存在。
これからは縦の関係ではなく、横の関係で社員一人一人をパートナーと考えることが大切になってくる。
経営者も完璧ではないから、短所はさらけ出して、相手の長所で助けてもらう。
たがら自分の短所は、他人の長所をいかす活人力になるのです。

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たすけてもらうことは、たすけることと同じくらい価値がある
短所は、他人の長所を活かし、輝かせる活人力になる

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短所はなくさなくてもいい。
短所の自覚が人間らしい謙虚な心をつくる。

「たすけてもらう」ことは、人を輝かせる力「活人力」になる。
他人から「たすけてあげたい」と思われるような人間になること。
たすけてもらうことは、他人の長所を輝かせること。

長所だけでなく、短所も活かす。
プラスもマイナスも活かす。


「日めくりカレンダー」(卓上型)より
1500円+税+送料


よりやさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・


●芳村思風先生の勉強会
コロナの感染状況で変わることがあります
勉強会や講演会、詳しくは、主催者までご確認ください

・1月9日(土)東京思風塾
(2020年度の最終回です)
13:00~15:30 ZOOM開催
参加費:5,000円

※東京思風塾の2021年度は、

2月6日(土)
スタートです


・1月20日(水)名古屋思風塾
18:00~20:00 WINCあいち
参加費:2,000円



※お問い合わせは
思風庵哲学研究所
 

 

 
 

 

※「人間観の革正」のタイトルと装丁が変更になりました

(内容は同じです)