真実の愛とは短所を

芳村思風一語一会 vol.2598
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真実の愛とは、短所を許し補い、長所と関わる力
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短所を許すことから、人間の愛が始まる。
愛とは許すこと。違いを受け入れること。

人間を愛するとは、不完全な存在を愛すること。相手のために努力できるということが
「愛している」ということ。努力し続けることが「愛がある」ということです。

同じ価値観、同じ考え方でないと一緒に暮らせない、仕事ができないのは、
自分しか愛せないニセモノの愛。

違うからいい。違うから成長できる。

違いを許す。短所があることを認めて許す。
自分の長所で黙って補い、助けてあげる。
自分の短所は、他人の長所を活かし、他人を輝かせる力、活人力になる。

愛とは、人間と人間を結びつける力。
愛の目的は素晴らしい人間関係をたくさん 作っていくことです。





やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・


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ほn



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