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新しい言葉が、新しい時代をつくる
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時代が変わるとき、新しい言葉が必要です。

今までになかった価値観は、今ある言葉では表現できません。
新しい価値観は、新しい言葉が作ります。

「団塊の世代」という言葉があります。
これは、1976年から月刊誌『現代』に連載した堺屋太一の近未来小説のタイトルから始まりました。
第一次ベビーブーム、第二次世界大戦直後の昭和22年~24年に生まれて、文化的な面や思想的な面で共通している戦後世代のことです。
この言葉が、政治面や経済面その他において、いろいろな影響を作りだしました。

経済用語は、資本主義社会の中で、戦略・戦術をはじめ戦争用語が多く使われています。
資本主経済は、限界状況を迎え、新たな方向へと進み始めています。
西洋の理性を軸にお金を中心にした資本主義から、脱資本主義そして次は、
東洋の感性を軸に経済活動を通じて、人間性を成長させる「人格主義経済」と変わっていくのです。

新しい言葉が、新しい方向性を作りだすのです。

個性も人まねではなく、

自分だけの言葉を持つことでますます輝きだすのです。



やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・






●芳村思風先生の勉強会
・9月25日(金)滋賀思風塾
18:30~ 草津エストピアホテル
参加費:4,000円

・10月1日(木)那須思風塾
・10月3日(土)東京思風塾
13:00~19:00 品川
参加費:15,000円

・10月4日(日)仙台思風塾
10:00~15:00 


※10月11日(日)
思風会全国大会(大阪・心斎橋)
12:30~17:15 講演会
17:30~20:00 懇親会

参加費:講演会+懇親会 : 10,000円
    講演会のみ   : 5,000円


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思風庵哲学研究所