何度も同じ言葉を紹介しています。
同じ言葉でも状況によって響いてくることが変わります。
知っていても実践できなければ意味がありません。
知っているだけでも、意味のあることがあります。



asa


☆☆☆☆☆☆☆
感性論哲学は、実践哲学です
☆☆☆☆☆☆☆
学んでも実際の生活や仕事に活かせなければ、

勉強しても意味がありません。
現場の経営に活かせなければ意味がない。

哲学は、破壊の学問。 パンクです。
現状に違和感を感じ、現状を破壊し、新しい物を構築していく。。
少しでもより良いものにしていくためのもの。

哲学は、自分自身の芯を作るもの。
セミナーを受講した後どう動くかが大切。受講するだけでは何の意味もない。

自社の理念もその役割を果し終えたとき、進化発展させなければならない。
固定させなければいけないことはない。

変化しなければ、生きているとは言えません。
生きているとは、変化していること。

どんな小さなことでもいい変化させる。

朝、会社に行けばカーテンが替わっている。

階段にスベラーズが貼ってある。机に花が活けてある。
社員の誕生日・奥さんの誕生日に社長から花束を贈るようにする。
社員のために、社員が働きやすいように会社を変化させ続ける。
社員は、お客さまのために働く。
経営者は、社員のために働くこと。

哲学は、考える学問ではない。
自分の考えの芯をつくるもの。

しっかりした芯ができれば、

少々の問題が起こってもくじけないで向かっていける。

学んだことは、実践に活かせなければ意味はない。
感性論哲学は、実践哲学。
現実の中から違和感を感じとり、問題を感じ取る。
出てくる問題を乗り越え続けること。

問題がないことを望んではいけない。
問題がないとは、成長がないこと。
問題がないことが、幸せではない。

しっかりした芯を持っていれば、多少のことでは考えは、ぶれない。

乗り越えていける。

セミナーで学んだこともすべてを取り入れる必要はない。
感性論哲学も自分にとって必要なところだけを学んで、取り入れればいい。

自分の考えは、変えなくていい。変えてはいけない。
他の人の考え方・意見のいいところだけ、

自分に必要なところだけを取り入れて、自分の考えを成長させること。

大切なことは、
実行すること。
実践すること。
変化を作り出すこと。
現状から1歩でも進むこと


『芳村思風 風のことば集』より



やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・

※7月から育成講座第9期が始まります。
1期・計4回の講座です。
先生との質疑を通じて感性論哲学を仕事や生活に
活かす実践のための講座です。
カリキュラムはありません。
先生の基調講演と参加者の方々のプレゼン、質疑応答で進めます。
詳しくは、ホームページで。




人間観の覚醒

初めて読むなら、この本から
全体系がわかりやすく書かれています。



●芳村思風先生の勉強会
・6月6日(土)東京思風塾
13:00~19:00 品川
参加費:15,000円

・6月11日(木)東京講演会
18:15~20:45 渋谷商工会館

・6月14日(日) 岡山思風塾
14:00~16:00 県立図書館
※参加費は企業の協賛により無料です

・6月17日(水)名古屋思風塾
18:00~20:00 WINCあいち 902
参加費:2,000円


※お問合せは・・・
思風庵哲学研究所