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未来は、命の中にある
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問題は、未来を生きる力を引き出すために起きてくる。
問題とは、今自分の持っている力では、どうにもならないということ。
問題を乗り越えていくために、必死になっていくことで、

潜在能力が目覚めてくる。
潜在能力とは、命の中にある、持って生まれた能力。

問題をのりこえることで、 未来を生きる力を獲得できる。
これが「答えは、自分の中にある」ということの意味なのです。

「未来は、命の中にある」のです。

「理想とは、今を生きる力」
「夢とは、今を生きる力」

政治家は、「国家100年の計」を打ち出し、 国民に夢や希望を与えなければならない。

経営者は、社員に夢を暑く語り続け、将来の夢や希望を与えなければならない。

親は子供に、夢や希望を与えなければならない。

教師は、子どもに夢や希望を与えなければならない。


「問題がある会社は、健全である」

理性で考えれば、問題はなくさなければいけない。
問題は、あってはいけないものと考えるから、隠ぺいや不正が起こる。
大切なことは、問題があって当然なのだから、どのようにしたら未然に対処できるか、
どの様にして乗り越えるか、乗り越え続けるか。

人間は不完全だから、問題は無くならない。
問題が会社を変化させる、成長させる。
問題が現実を動かしていく。

問題とは、今持っている力では、どうにもならないもの。
問題が、次の時代を生きる力を引き出してくれる。

経営者が、問題がないことを望むと、
部下は、問題が出てくると、隠そうとする。
問題があるといけないとするから、隠蔽が起きる。

問題は解決するのではなく、乗り越えるもの。
乗り越えることで成長する。

問題を発見し、どうしたらその問題が出てこないようにできるかを考えること。

問題や悩みが無くなることが、幸せではない。

出てきそうな問題を予測し、出て来なように努力する。
それでも出てくる問題を乗り越え続けること。



やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・



●芳村思風先生の勉強会
・4月22日(水)名古屋思風塾
18:00~20:00 WINCあいち 901
参加費:2000円

・4月26日(日)熊本思風塾
13:30~16:00 桜の馬場城彩苑
参加費:3,500円(前売3,000円)

※お問合せは・・・
思風庵哲学研究所