笑顔とハートを届ける願いを込めて
ゴールデンウィークですね。
最近では、祝日に日の丸を立てることも少なくなったようです。
愛国心という言葉について考えてみましょう
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愛国心を越える
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「今の日本人の若者は愛国心がない」と、多くの人が嘆いています。
現象に対するマイナスの評価です。
解釈を変えてみると、どうなるのでしょうか。
自分の国のみを大事に思うような小さな愛国心というものを持っている限り、
戦争はなくなりません。
21世紀の日本人は、アメリカ人に代わって世界の指導者となり、
全人類を夢多き未来に導いくという使命が、与えられています。
人類のため、世界のために貢献するという生き方をするためには、
小さな愛国心を持っていると、
人類のために生きるという使命を果たすことができません。
今の日本の若者たちは、日本が求められている歴史的使命を果たすために、
彼らは小さな愛国心を超えたのです。
愛国心をなくしたのではありあません。
彼らは今、愛国心よりも人類愛に生きようとしているのです。
このような精神の成長が、愛国心がないような現象をつくりだしています。
最近では、日本人全体が国民の祝祭日に国旗を立てなくなりました。
「君が代」も歌われること少なくなりました。
このことは、民族として、人類愛に生きることを
歴史から要請されている状況にあるのです。
国旗を立てなくても、国歌を歌わなくてもよいということではありませんが、
どうしてそういう気持ちに日本人が導かれたのでしょうか。
日本人こそ、これからの世界を背負って人類のため、
世界のために貢献する生き方をしなければいけないからなのです。
国益優先の小さな愛国心を持っていたら、人類のために働くという活動ができません。
愛国心というものを超えて、若者たちは人類愛に目覚めてしまったのです。
愛国心がなくなり情けないとも言われますが、彼らは国境を越えたのです。
人類愛に生きようとし、世界のために貢献しようとしているのです。
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・
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