今月はカレンダーにない言葉を紹介しています。


芳村思風先生の一語一絵のブログ-uu

笑顔とハートの絵で、千羽鶴ならぬ千枚絵?で
被災地に笑顔とハートを届ける願いを込めて



感性論哲学は、愛の哲学
やさしく言うと「愛の子育て論」「愛ある子育て法」です。
年齢別に、7つの段階に分けてをお話します。
第5階は、15~20歳まで


☆☆☆☆☆☆☆
15~20歳までのポイント
☆☆☆☆☆☆☆

高等教育を受ける時期です。
この時期は、子供にとっても学業においても苦しく、

また努力をしなければならない時期です。
心理的な意味でも恋の悩みや、人間関係をはじめ、

問題や悩みをたくさん抱える時期です。
20歳になれば、学業の面でも、恋愛の面でも、

迷いが少なくなり肉体的にもある程度落ち着いてきます。
20歳からは、社会に関わる年代に入ってきます。

人間が本物になっていくためには、

誰から教えられたものでもない、誰から問われたのでもない、
「自分の問い」を持つ。その問いに答えるべく、いろいろ努力していく。
そのことによってしか、本当の自分には到達できまない。
・何を問うかによって、出てくる答えは決定される。
・「いかに在るべきか、いかに為すべきか、いかに成るべきか」

という高度な理念への問いは、
理性によって高められ、高度に人間化された人間的感性からしか出てこない問い。
・本質への問いが、人格の深さをつくる。
・理念への問いとは、

「いかに在るべきか、いかに為すべきか、いかに成るべきか」であり、
「人間にとって真実の愛とは何か」

「人間にとって本当の勇気とは何か」という問い。
・感性から湧いてくるもの

【人生における3つの問い】
1.将来どんな人間になりたいか?
2.将来どんなことをやりたいか?
3.将来どんな生活をしたいか?

常に自分自身に問いを発すること。

【理念への問い】
1.人間として、いかに成るべきか?
2.人間として、いかに為すべきか?
3.人間として、いかに在るべきか?

・大切なことは、問い続けること。答を持つことは大切。
「人間」のところを「父親・母親」や「経営者」「教師」などに置き換えて考える。
答えを持つことは必要である。
答えはひとつではない。固定するものでもない。
常にもっといい答えはないかと模索し続けることが大切なことである。




やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・

詳しくは、講演やDVD・小冊子で



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