今月は、感性論哲学の言葉の紹介です。
12日の言葉の解説
【命より大切なもの】
「このためなら死んでもいい」
「この人のためなら、命をかけても守る」、
「この仕事になら、命をかけて取り組める」
と思えるものと出会ったとき、
命は最も激しく燃え上がり、最高に輝く。
「この人のためになら死んでもいい」
と思うくらい人を愛さなければ、
本当の意味での愛のすばらしさを味わえない。
相手からも「この人のためになら死んでもいい」
と思ってもらえるような人間に
なるための努力をし続けることも大切。
仕事でも、「この仕事のためになら死んでもいい」
と思うくらいでなければ、
本当の意味での仕事の醍醐味を味わっていない。
理屈を越えたものであり、命のそこから湧き上がってくるもの。
理性で考えるものではありません。
命には、命より大切なものがある。
今日も素晴らしい一日でありますように!
芳村思風先生 「だいじょうぶ日めくりカレンダー」より
壁掛け型です。
縦 26cm × 横 14cm
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